2GM、セルモーター不調です

結局、セルモーターのカーボンブラシ、3個付いている中の真ん中？が摩耗して正常な機能を果たしていなかったようです。
修理費は部品代の300円！！
完全整備品になりました。
しかし、OEMでセルモーターを新たに入手したので純正品は整備して予備品とします。
お騒せいたしました。

kaitaroさん、ご心配ご察します。
またsurugawanさん、私の2009年の質問をリンクして頂きありがとうございます。
まずはビックリする様な私のセルモーター不調の顛末です。
私の１ＧＭは海上係留２０年目頃からセルモーターの不調が始まり、kaitaroさんと同じく症状が出たり出なかったり。
私の場合はセルがうんともすんとも言わない時は、トンカチでセルを軽くたたくと起動して、なた一度掛かればその日は調子が良かったです。
また、セルとバッテリーを直結致しますと、問題無く始動します。

アドバイスいただいた皆様に回答せず申し訳ございませんでしたが、2009年に上架した際に原因は不明でしたがソレノイドは一応交換して（悪くは無かった）一時的にはセルは毎回回るようになりました。
しかし１年程経過すると２００９年と同じ症状が再発。
２０１0年はトンカチ併用して我慢し乗り越えましたが、やはり心配で２０１１年の上架で全面的に点検して頂きました。

結果はキースイッチからセルモータまでの微電流コード内の銅線が腐食で切れ掛かっており、繋がったり繋がらなかったりした為、症状が発生していたことが判明。
コードの被服はキズも無く、エンドのターミナルは錆も無く全く問題なし。
原因は長年の海上係留により、湿気と塩分でコード内部の一部分のみが腐食したと推察されます。
また私のヨットも多々の原因で、床上浸水が３回ほど発生したことも断線の相乗効果であったと推察されます。

原因判明後単なる細いコードを１本交換しただけで、２年の間セルが回らなかったことなく、安心してマスト倒して出港しています。
kaitaroさん、ソレノイドの不調が第一の原因とも考えられますが、一応コード内部も疑って下さい。
遅かれながら２００９年にアドバイスいただいた皆様、本当に有難うございました。

http://yacht-bbs.sakura.ne.jp/modules/d3forum/index.php?topic_id=50

セルモーターのなかのソレノイドの固着だと思います。
ここって分解できないと聞いていますが、やってやれないことはないと思います。

かからない時にゴムハンマーでセルモーター自身をたたいたら、廻るようになった…
という人もいました（笑）。
一度、かかると、その日、一日はかかる。でも、１週間置くとダメ…っていう感じです。

前回同じ愛機のメンテナンスに付いて皆さんから大変参考になる情報を頂きましてありがとうございました。

その後一連の消耗品の交換（ベルト・ジンク・水＆燃料ホースetc・・）と業者さんに依頼して噴射弁のノズルチップの交換等をしました。
お陰で一旦掛れば回転数も若干プロペラの汚れがありますが、3,000rpmまで回るようになりました。

しかしここでまた不調の部分が発生しております。

セルモーターです。
回転計付きのパネルの「セルスイッチ」（ゴムキャップ付きの・・）を押してもセルが回らないことがあります。
それも数日あいだを空けてから一発目です。
最初は「カチッ」と音がするだけでセル不動・・バッテリ上がりかと思ってセルの端子を短絡すると問題なくエンジン始動しました。

以前機走中に冷却ホースが裂けてフロア一杯まで海水が使ったことがあるのでセルモーター辺り、特にマグネットSWが錆が出て動きがう悪くなったのでは？？とも思っております。
それかパネルの始動ボタンかも？？何度か押してたら短絡させずに掛ったこともあります。

どちらかだと思うのですが、セルのマグネットSWだったらどのようにバラして整備すればいいのでしょうか？

こちらでも拝見したことがありますが、マグネットSWはばらせないとか・・

不思議？なことにその日一度掛れば全くスムーズに始動します。

同じような現象を体験されたオーナーの方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。