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急に寒くなりましたね。
私の場合、普通の脱着可能なタンク付き石油ストーブを使ってます。
帆走時は給油タンクを外してから走り回らないように固定して出港してます。
結構、ヒールしても漏れることは有りません。
Ｙ-26ＣＥＸの時ウインチまでヒールさせたら少しこぼれましたので、風の強い日は大きなスポイドでできる限り抜いてから出てます。
利用される時はタンクを抜くのを忘れないようにくれぐれも気を付けて下さい、タンク内が無くなるまで灯油出てきます。

シーベルに乗っていた頃はKanaKnaさんのようなタンク脱着式の石油ストーブを使って、セーリングしているときもコクピットに出して、お酒を熱燗にしたりして使っていました。
リベッチオになってからは大きすぎるのと、接点から石油が漏れるのが嫌で、昔のアラシンストーブのようなタンク一体式で、トヨトミというメーカーのムーンライター（頭直径20センチ、台座30センチ、高さ50センチ）という小型石油ストーブを使用しています。リベッチオには十分で、暑くて、時々コクピットへ涼みに行きます。ヤカンなど上に載せないでくださいとなっていますが、全く無視してお湯はすぐ沸きますし、鍋をするのも便利です。

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私は春まで載せっぱなしです。
使わないときはキャビンのバースとテーーブルの間に挟む様に置いておきます。倒したことはないのでわかりませんが、船仕様ではないのでそれなりだと思います。　
タンク脱着式のものはどうしても接点からもれるので、船に置いておくだけでも、下のトレーが漏れた石油でチャプチャプしてきます。
やっかいなのは耐震装置で、波にドカンとあたるとその度火が消えてしまいます。私は風の強い日はコクピットでは使いません。というより寒い日は海へ出ません。

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降ろしてません、そのまま帆走してます。
傾けても結構こぼれないものですヨ。
タンクは本体から外しておかないと、次々燃料が押してあふれ出てしまいますね。
荒れる日は心配なので、燃焼中にタンク外して残り燃料、燃やし、それでも心配症の私はスポイトで抜きます。
これで、一度も漏れた事はありませんです。
Ｐ．Ｓ転倒はさせた事無いのでこちらは判りません。