Yacht BBS
メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

検索
ヨット総合情報サイト - ファーリングジェノアのサイズについて

ファーリングジェノアのサイズについて

  • このフォーラムに新しいトピックを立てることはできません
  • このフォーラムではゲスト投稿が禁止されています
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 | 投稿日時 2018-4-25 14:23
mucchan  半人前   投稿数: 30
26F艇に、ほぼ一人で乗っています。
7,8年前にオリジナルと同じ150%ジェノアを新調したのですが、
一人+オーパイでのタック時に、マストのアウターシュラウドに
ジブ絡み、すぱっと決まらないことが多くなりました。
風がある程度強い時など、吹き替えされオーパイが悲鳴を上げることも多々あります。
元々スピンは積んでいますが、どうせ使わないだろう150%ジェノアにしましたが、
この際リカットし、気持ちよく帆走しようと思います。100%、120%、135%どの
あたりが使い勝手、帆走性能的にもバランスが取れているのでしょう。
経験のある皆様、アドバイスをよろしくお願いします。
投票数:1 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-4-25 14:45
masutopoki  長老   投稿数: 193
マストのアウターシュラウドに引っ掛かるというのは、各種ハリヤ^ドやスピンポール用のトッピング等に引っ掛かるのですか?
オーパイでタックするとの事ですが、タックしているる最中に150%ジェノアのクリューの結び目等が引っ掛かるのですよね。
自分は26ftのリベッチオに150%ジェノア装備で(ワッチ安全の為に少々ハイカットにしています)シングルで多く乗っていますが、引っ掛かりは当然有りますが、ウインチ巻けば引っ掛かりも取れるのですが・・・。
投票数:1 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-4-25 15:22 | 最終変更
mucchan  半人前   投稿数: 30
masutopokiさん
早速ありがとうございます。ご指摘の通り、クリューの結び目が引っ掛かります。ご想像通り私もリベッチオです。
数年前、よく引っかかるあたりのアウターシュラウドがタック時に切れたことがあり(もちろん左右とも交換しましたが‥)、
引っ掛かること自体が、気になっています。
投票数:1 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-4-25 16:15
masutopoki  長老   投稿数: 193
mucchanさんもリベッチオでしたか!
まずリベッチオはフォアのインナーステイに引っ掛かりますから、インナーフォアステイはクルクル回る様に塩ビパイプでカバーするかステイを外さずに、回る様にカバー出来る半分割れの専用の部品も有ります。
後は、シブシートのクリュ部分を少し先で余りロープで繋ぎ
三角形の部分を作ると引っ掛かりにくいです。
ソフトシャックルを編み込んだジブシートを使うと引っ掛からないと聞きましたが私は試してはいません。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-4-25 17:51
mucchan  半人前   投稿数: 30
はい、リベッチオ仲間です。
インナーステイにはセールガードをつけているのでここでひっかかることはないのですが‥‥
確かにジブシートのクリュー部分をカバーするとか、もう一工夫かもしれませんね。
タック中ジブがシバーし、さあ引き込むぞというとき、ジブシートのこぶが絡み、これが引っ掛かりますから。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-4-26 8:26
masutopoki  長老   投稿数: 193
おはようございます。
ご質問のジェノアジブサイズの件ですが、自分の考えではリベッチオはマストヘッドリグでありブーム短くメインセール面積も小さな、ジブで走るヨットと考えており、ジブは余り小さくしない方が
ジブファーラーの装備有無(多分ジェノアならば装備有りと思いますが)によりけりですが、ファーラーが有ればセールエリアはある程度調整可能で、少し巻いけば引っ掛かりも無くなる筈です。
それ以外に150%が140%になっても、シングルハンドで乗られることが多いのならば、ハイカットにリカットして前方視界を確保した方が安全かと思います。
尚、ハイカットにしますとデッキとジブのフットの間が空いてしまい、セールの効率は結構落ちると書籍には記載されていますが、私は船速やレース着順より安全を取りました(ジブに窓も付けています)。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-4-26 12:03 | 最終変更
mucchan  半人前   投稿数: 30
masutopokiさん
返信をUPしたつもりだったのですが、反映されていなかったので再度。

ありがとうございます。大変参考になりました。
マストヘッド、小さいメインと結果的に短く取り回しの良いブームに、大きいジブのリベッチオですから、簡単にジブを詰めるのも‥‥ですね。ハイカットにリカットすればシュラウドや金物との干渉も減るはずですし、前方視界も確保されますよね。
リベッチオはジブをいっぱいに引き込んだクローズも安定していて好きなのですが、自分が移動しないと、前方もジブの裏側もほぼ見えないですから、ハイカットを検討します。窓もいいアイデアですね。
投票数:1 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-4-26 15:30
white  新米   投稿数: 11
長年レース主体でリベッチオに乗っている者です。
今となっては古いセールプランで、確かに大きなジブの取り回しに難点があります。
個人的な意見としてですが、クルージング、シングルハンドでボートスピードに神経質でなければ、ジブは120~130%でハイカットも良いのでは・・・。
タッキングもウィンチ操作もとても楽になり、本来のセーリングが楽しくなると思います。レースでは優れたカットのハイテクセールであれば140%前後でもスピードに遜色はありません。すべての面でベストチューニングができてスキルがあれば、30ftクラスの艇と同等の走りをするはずです。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-4-26 19:52
masutopoki  長老   投稿数: 193
whiteさん、参考になります。
確かにリベッチオはジブが大きく、150%のままですと順風ではタック後にシングルハンドではウィンチ巻き切れず、タックの際には一度上に立て巻ききってから下す事も有ります。
レースではキャンパス面積も大き目で爆走しますから尚更ですね。
クルージングは時間もゆったり有り、シングルでは余裕有るキャンパス面積で走りますが、ウィンチが重いので正直ジブファーラーで少し巻いて120%辺りで走ることも多いですから、最初から面積小さくしたハイカットも良いと思います。
投票数:1 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-4-27 8:14 | 最終変更
mucchan  半人前   投稿数: 30
whiteさん、mastopokiさんありがとうございます。
尋ねてみるものですね。自分のセイリングの嗜好とスタイルとセイルのサイズの関係が見えてきた気がします。
一人でただ長く乗ってるというだけでは、自分のスキルレベルも、船の状態も良くわからないものです。ときどきマリーナ沖でリベッチオ3、4艇ほどが縦列状態で同じ程度のヒールを保ちながら、クローズドで走り続けるような場面が何度かあり、こんなもんかなと納得してきました。同時に、ジェノアをカットしたら、自艇だけついていけなくなっては残念かななどと心配して投稿した次第です。
お二人の話を参考に、シュラウド等に引っかからない方法を講じつつ、ハイカット加工とサイズを決めていきたいと思います。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-5-7 11:44
4980  新米   投稿数: 8
ハイカットと、リーダーの位置
カットする前の位置よりは後ろに移動するのでしょうか
私の船は150%でリーダーが後20センチ程しか下げられませんので無理でしょうか
どれ位ハイカットにするかでも、違ってくるとは思いますが
投票数:1 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018-7-18 15:12
mucchan  半人前   投稿数: 30
地方で単身赴任状態であり、また今年の不安定な天候と相まって、125%リカット後の帆走テストがなかなかできませんでした。この3連休、6〜7m、9m以上の風で、2日間帆走テストができました。そこそこ強風の中、海上で5人乗りのリベッチオを追ってみました。一人でのヒールつぶしでは限界があったものの、極端に遅く感じることもなく、むしろハイカットになったジブの取り回しの良さから、余裕をもって操船できました。ジブが引っかかることもなく、オーパイによるのタックもごくスムーズ。なんか急に腕を上げた気になりました。個人的にはもっと早くやれば良かった‥との感想です。
投票数:1 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-7-19 11:55
masutopoki  長老   投稿数: 193
それはそれは良かったですね!
ハイカットはシングルハンダーには安全の為に必須だと思っています。
前方がジブの下から確認出来るのはレースでもクルージングでも安心です。
ところで9mの風で125%ジブで、メインにワンポン入れませんと結構ヒールして走ったのでは?
自分もそんな風だと風下側に行きジブを少々緩めるなんて怖くて出来ません。
メインに裏風たっぷり裏風が入る位にトラベラーで逃がして何とか頑張ります。
シングルハンドはレースではやはりハンデが有りますよね!
投票数:3 平均点:3.33
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018-7-21 14:52
mucchan  半人前   投稿数: 30
mustopoki様
前日コンパス較正した新しいオーパーイのオートタックなどリカットの効果を確認しながら帆走しているうちに、風がぐっと上がっていました。クローズドで帆走中だったので、ジブを100%程度にファーリングしましたが、アビームでも風を抜かないとかなりのヒール。「おー、」などと声を出しつつ、コース取りで逃げていました。ワンポンする余裕もなかったですね。シバーさせて‥という方法もなくはなかったですが。あの風ではメインシートとティーラーをそれぞれの手で握って、メインを逃がすなんて芸当は、私には無理ですね。ディンギー時代はそうしていましたが、もうジジイですから‥。
投票数:3 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-4-7 14:55
tuko  新米   投稿数: 10
初めまして、小生も79歳のディンギー出身の30Fバヴァリアでシングルハンドで、又、仲間と、でも乗っています。艇種が違うので、取り回しも同じでは無いでしょうが、(新調したときにセール屋さんの間違えで130%に「されて仕舞いましたが、(前のセールでは150%ゼノアでした)前にはタック、ジャイブ時に時折引っ掛かりが有ったのですが、先輩から教わり直前に反対側のジブシートを確りと引き込んだ後のタック、ジャイブではシートの緩みがなくセールが引っ掛から無く成りました。又、ラットなのですが、オーパイは正確に反って呉れない事も時々あり、後ろ手でラットを回してジャイブ、タックをして居ます。完全にオーパイを信用出来ずらいので(諸先輩がお読みに成られると我流の馬鹿なやり方、と笑われるかも)
又、今はお金を貯めて出来るだけ早く150%ゼノア を新調したいと思っています。微風でのセール面積が大きいジェネカーはいかにソック付きでもシングルハンドでは面倒すぎるので。
投票数:1 平均点:10.00

  条件検索へ


管理人からのお知らせ


Powered by XOOPS 2.0.3

Theme design by IMAGO:THEMES © 2003

IMAGO:THEMES