AGE３５さま　レス頂きありがとうございます！　過去ログで２１JOGに
乗っていらっしゃった事を知りました。
自身も２１CEXからの乗り換えですが一泊二日クルーズを主としておりま
すので２１の閉塞感からの解放と艇速のＵＰに充分な満足を得ております。
風速１０ｍ以上での対処策はとても参考になります。

しかし、ここのログの本題から外れてしまった話題は御迷惑を掛けてしま
いそうですので新しくログさせていただきます。

ありがとうございました！

[2005年1月10日 23時55分16秒]

私はＹ２３の初期型（アウトラダー）にシングルで乗っています。残念ながら、
耐荒性能はあまりないかとも思いますが、乗り方次第である程度は対処できる
と信じてます。
メインが２ポンまでしかないので、１３ｍ超えたらメインはさっさと下ろしてジブ
だけで走っています（メインはスライダーにしてるので下ろすのは楽です）。
一昨年ジブファーラーに代えましたので、ジブの大きさを換えながら走れば、アビーム
以下で２０ｍ以上まではいけるような気がします。
ただし、ジブだけではあまり上りませんの、１５ｍの風で岸から離れずに、
怖い思いをしたこともあります。機帆走で波が高いと船外機は役に立ちませんねー。
普通のセイルセットでは基本的には風速１０ｍ以下で乗る船ではないでしょうか？

[2005年1月10日 16時27分51秒]

はじめまして。私も自分の船（YAMAHA23初期型）の対候性に興味と不安を抱いている初心者ですが、何処まで航行出来るか？については「経験」の積み重ねで限界が広がり、海況と天候に恵まれさえすればきっと何処までも行けてしまうのでは・・と感じております。

また、機走速度の限界は艇長で決まる・・と聞いた事があります。自身の２３フィートも８ps船外機でスロットルを半分開けて７.５ノット位出ますが、そこから全開まで開けてもそれ以上の艇速は望めません。やはり２１フィートの頃は８ps全開でも６.５ノット位が最高でした。

先輩諸氏の方々にお尋ねしたいのですが・・　YAMAHA23にての武勇伝（冒険記）？をどちらかで見聞されていらっしゃったら是非ともお聞かせ下さいませ。

初めての訪問にて、今後とも宜しくお願い申し上げます。

[2005年1月10日 3時36分49秒]

MS21はヨットではありません、
セーリングはほとんど出来ないです
タックは無理、風上に行かないです
アビームからダウンウインド専用
ヨロ、ヨロ、ヨロ

[2005年1月6日 12時7分19秒]

記事の内容は立ち読み程度ですが端折って

要は古くなったヨットのマストを外して船外機や３GMなどのエンジンにして
操船席を作るといったイラストでした。
グランドバンクス風外観にBOWさんがイラスト書いていたような・・・・
要はそんなデザインで船作りませんか＞メーカーって感じでした。
早くなくてものんびり出来る船って事のようです。

[2005年1月5日 20時26分21秒]

ヨコヤマ30に2ＱＭ積んでる船と並んで
スピード測ってみたら１０キロＭ以上どうしても出ません
テイタイ速度ですな＞

[2005年1月5日 7時40分16秒]

すみません、舵はつまらないので読んでないんですよ……
どんな船のことが書いてあったんですか？

[2005年1月4日 23時32分28秒]

昔我々がヨットを係留していた川の対岸が漁師の裏庭になっており、そこに
ＢＷ２１のハルを使った漁船がおりました。ディーゼルエンジンを積み力強
い音とともに身軽に出て行ってましたが、エンジン音の高まりほどには速度は
出ませんでした。見た目で５〜６ノットに達すると、それ以上はびた一文速度
は出ません。船首でかき分け盛り上がった波が後方から船を引っ張るようにみえました。あのときに排水型の船はイヤだなと思ったものです。

[2005年1月4日 22時54分39秒]

と、いうことは今月の舵のあの記事は少々無謀な空想記事ということですか？

[2005年1月4日 15時2分1秒]

たんに船が転覆しやすくなっておしまいですね。
立尾さんという偉大な冒険家の人が同じ発想でマストと
キールの短い手漕ぎヨットを作って太平洋横断に出発し
ましたが、ちょっとした嵐で２度も転覆し、リタイアの
憂き目に遭っています。
ヨットはマストの慣性モーメントとバラストの抵抗で対
航性を保っているのです。

[2005年1月4日 14時36分47秒]

マストを取り外し、その重量配分でバラストを切り落としたらどうなるでしょうね？

[2005年1月4日 11時49分48秒]

酔っ払って書いたので誤字だらけですな、自分。
それはともかく、ヨットの船体に強いエンジンを積んでも、
船体の設計最高速度（10ノットチョイくらい）以上は出ま
せん。
FRPも分厚くキールバラストもごついため水中抵抗が大き
いのと、そもそも船型が高速度に向いていません。
例えばマクレガーのようなモーターセーラーでは、はじめ
から軽い船体と高速度が出やすい船型で作ってあります。
それでもあんまり速度は出ません。

[2005年1月4日 10時57分1秒]

少し話がそれますが・・・
今月の舵に載っていた記事で、ヨットをボートなどに改造したイラスト載ってましたが
あれはどうなんでしょう？
船体が強く、安定しているなら大き目の船外機を取り付けて20Knぐらい出せませんかね？

[2005年1月4日 3時30分30秒]

船底に付いたキールバラストによる安定性の高さと、そもそも
ひっくり返ることを前提とした船の構造、そして、壊れにくい
無い（航行の主要部分に機械部分が無い）シンプルな仕組みが
強さの秘密です。はじめから荒い海を想定しているので、FRP
積層もボートに比べてかなり厚めです。
風が吹けば燃料もいりませんしね。
ただ、沈むときはちょっとしたミスであっさり沈みますよ。つ
いこの間も琵琶湖で一隻沈んでます。

[2005年1月3日 23時56分0秒]

ヨットのその凌駕性はどこから来るんでしょうか？

[2005年1月3日 22時39分37秒]

航行範囲のご説明ありがとうございます。＞”遠洋にするのは”様

＞もっとも、以前、北海道の人だったか、世界一周
＞の途中でブルーウォーター２４で南極半島に寄った人がいましたが、、、

おそるべし、BW24、リンフォース工業。
うちのマリーナでも一隻朽ち果ててます。
シャクルトンに勝るかも。

[2005年1月3日 18時41分15秒]

特にむずかしいことはありません。ただし、法定備品をそろえるお金がかかります。
高くつくのは救命イカダとEPIRBかな。近海も遠洋も同じ。
ひところは桜マーク以外の海外製品は型式承認が降りるか否かで結構論議されてたけ
ど、いまはどうなのかな。

南緯／北緯６０度については、船検との関係はわかりませんが、６０度以南／以北は一
応、それぞれ南極地域、北極地域になるらしいですよ（南極条約などでは。北極圏南極圏は６６度だけど）。
まあ、現実には６０度以北・以南を帆走することはないでしょうね。低気圧の墓場とい
われるアリューシャン列島沿いにアラスカへ行くのだって、今回の斉藤さんとかの世界
一周だって６０度までは行きません。もっとも、以前、北海道の人だったか、世界一周
の途中でブルーウォーター２４で南極半島に寄った人がいましたが、、、

[2005年1月3日 17時40分37秒]

「舟のサイズは関係ないです。船検で遠洋にすれば太平洋も渡れます。」

そして、エンジンの無いヨットにすれば小型船舶操縦士1級資格はいりませんね。
それで、どこまでも行けますね。

船検で遠洋にするのは何かむずかしいことがありますか？他になにかありますか？

[2005年1月3日 15時18分24秒]

匿名ですが、皆様今年もよろしくです。

常々不思議なのですが南緯北緯６０°の根拠って何でしょうか。
流氷があるからですかね。
マーメイドや酒呑童子IIもいけないのかな。臨検受けるとは思えない場所ですが。

尊敬するシャクルトン様は20FTくらいで南極から
命からがら脱出していたかとおもいます。

[2005年1月3日 9時41分52秒]

お答えします、Y21マストが折れるまで
MS21ガソリンが切れるまで
いけます

[2005年1月3日 9時13分31秒]

関係ないです。船検で遠洋にすれば太平洋も渡れます。
ただし、乗員の小型船舶操縦士が２級（旧４級）なら陸から５海里までです。
船の航行区域と乗員の小型船舶操縦士の組み合わせになるのでわかりにくいですね。

ちなみに、遠洋区域：
動力船で沿海区域(陸岸より20海里)の境界から80海里(すなわち陸岸より100海里)を越える区域もしくは帆船で北緯60°以北に出るとき、南緯60°以南に出るときには6級海技士(機関)以上の有資格者も乗り組む必要がある。

[2005年1月3日 9時12分48秒]

Y21かMS21を購入しようと考えています
このクラスの船はどのくらいの海里まで行けるのでしょうか？

[2005年1月3日 2時9分37秒]