記事タイトル:祝 470男子 


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お名前: イングリング級は英国 ヨット (共同通信)   
女子イングリング級は9、10回戦を行い、英国が1レースを残
して優勝を決めた。最終11回戦に出場しなくても、成績で2位以
下を上回ることが確定した。男子フィン級は9、10回戦を行い、
ベン・エインズリー(英国)が首位。
[2004年8月22日 6時46分27秒]

お名前: 世界屈指の技術生きる 初のメダルに歓喜の輪 (共同通信)   
真っ黒に日焼けした日本セーラーらの歓喜の輪が広がった。男子
470級の関、轟組が銅メダルを獲得。赤い目をした小松一憲監督
のわきで、関、轟組は「うれしい。やったぜ」とにこにこしていた。
 実に冷静なレース運びだった。前日までの総合成績で4位で、3
位のスウェーデンとは1点差。小松監督が「ふつうならガチガチに
なっても仕方がなかった」という状況。だが、好スタートから第1
マークを2位で回航。ライバルの追い上げをかわしてみせた。
 2001年にペアを組んだ2人の世界選手権での最高位は11位。
メダル候補とはいえなかった。大躍進の理由は、大舞台でも物おじ
しない精神的な強さ。ジュニア時代から積んできた豊富な国際経験
がものをいい、ふだん以上の力を発揮した。
 クルーの轟は「五輪に出られる人と出られない人の差を見てきた。
あこがれの場所で思い切りやった」と言う。そんな選手に、元五輪
代表選手の小松監督は「僕らとは違うタイプ。過去にいなかった選
手」と舌を巻く。
 艇長を務める関は千葉・磯辺四小時代にヨットを始めた。ジュニ
ア用のオプティミスト級で腕を磨き、数々の国際レースに出場し、
1990年北京アジア大会で金メダルを獲得。
 小松監督は「テクニックは世界屈指。得意の風域ならやれる要素
はあった」という。得意の6−8メートルの風域が続いたことも幸
いした。
[2004年8月22日 6時45分2秒]

お名前: 関、轟組が銅メダル ヨット=差替 (共同通信)   
男子470級は最終11回戦を行い、関一人、轟賢二郎組(関東
自動車工業)が3位となり、銅メダルを獲得した。日本勢がヨット
でメダルを獲得したのは、1996年アトランタ大会の女子470
級で重由美子、木下アリーシア組が銀メダルを得て以来で、男子は
初めて。
 前日4位の関、轟組は最終レースで11位となり、15位に終わ
ったスウェーデンを逆転して総合3位に上がった。優勝はファース
ター、バーナム組(米国)。
 女子470級の吉迫由香、佐竹美都子組(島精機製作所)は11
位。ベカトル、ツルファ組(ギリシャ)が既に優勝を決めていた。
[2004年8月22日 6時44分2秒]

お名前: 黒   
本当にスゴイです。
一昨日一位取った時点でびっくりした。
詳しい経過あったら教えてください。
おめでとう!
[2004年8月22日 0時21分17秒]

お名前: 元ジュニア   
銅メダル 立派です。
[2004年8月21日 23時44分45秒]

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