記事タイトル:シングルハンドの着艇 


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お名前: 初めて2年目   
風の弱い時に基本練習を練習しました。
   エンジン動力を切り、着艇時に慣性で停止出来る距離(周囲の位置)を覚えます。
    
   ポンツーンに着岸寸前までは、進入角度は45度で入ります。

   行き足は完全に止める癖をつけます、風で船が離岸を始める迄に上陸します。

もやいロープは長め、船長の1.5倍をバウに使用、スターンは若干短めにしてクリート時も片方を放さないようにしています。

強風、桟橋風の時
着岸は機関前進にして行き足確保、後進幅寄せ停止、着岸上陸。スターンを先に舫うか、一旦
バウとスターンロープを引っ張り、船を平行に寄せ、舫いしています。 

6m超す桟橋風時、私は、別のポンツーンに仮係留します。
[2004年12月13日 3時56分55秒]

お名前: 漁師   
風が強い時に船を少々こするぐらいは覚悟せんといかんよ。そのためにフェンダーがあるんでしょ。自然に格好は通用せんから、観念して着岸に当る。知恵を出す。
ハルの真中でロープをとれば、バウから風がこようが、スターンからこようが後はエンジンの力で風と船を吊り合わせ、ゆっくり舫う事ができる。ワシの場合ロープの先に三股ステンレスフックを作ってもらい、船からロープや桟橋を、その三股フックで引っ掛けてバタバタしないように着岸する。
風の無い時、ロープ一箇所を船に舫(バウ・スターン左右・ガンネル中間など)、ロープを張って、舵をきり、前進や後進で船がどのように動くか訓練すると良いでしょう。シングルハンドは体力よりも知恵が大事。
[2004年12月1日 15時43分0秒]

お名前: まみあな   
皆さんありがとうございます。
とても参考になります。
書き忘れましたが小生31FTです。
ようそろさん、がまさん、横浜さん、見習いさんのおっしゃるように、
ロープ片手にえいやと飛び降りて舫うという姿をよく見かけます。
自分の考えでは、これも、ライフラインなどでコケたら顔を強打するなとびびり、
ならば、桟橋側にクリート済みの浮きロープを海面に流しておいて、
船上からボートフックでひろいあげようかな。とか試行錯誤しているのですが、
ペラにからむかな?と、難儀しているところでした。
風はちゃんと読んでからアプローチしていますが、
見習いさんのおおしえのとおり、突っ込み系で着岸してみようと思います。。。
[2004年12月1日 2時58分50秒]

お名前: ヨット見習い   
桟橋風の着岸難しいですね。舫いロープの前準備は皆さんと一緒です。
着岸後、すばやく舫いをとるのもしかり、
風と船足のバランスでしょうか。20ノット程度吹いているときは、
桟橋に船をぶつける感じで進入します。
海風の強風離岸も難しいですね。漁師風にバックで離岸しましょう。
[2004年11月30日 21時49分39秒]

お名前: 横浜のセイラー   
がまさんのやり方で僕も着けています。ただこれは強風+30フィート以上の船では少し怖い
ですね。ヨットマンはいつでも風の方向を頭に入れておくことと野本先生の本に書いてありま
した。
[2004年11月30日 17時23分17秒]

お名前: がま   
ようそろさんと一緒かもしれませんが私は1本のロープをバウ、スターンの各
クリートに固定し着艇、ポンツーン(浮き桟橋)に降りてそのロープを持ったまま
前後のもやいロープを固定します。
風が強くてもコントロールできます。
最後にそのロープをスプリングラインにします。
[2004年11月30日 13時16分2秒]

お名前: ようそろ   
まみあなさん
私のヨットとほぼ同じ条件ですね、
着艇前にバウとスタンのクリートにロープ
をかけておき、着艇後ロープを持って桟橋にすばやく飛び乗り
係留する、
ポイントは、すばやく、とうことです。
こんな感じでやっていますが、参考ななりましたでしょうか。
[2004年11月30日 9時25分23秒]

お名前: ばしっ   
まずディンギーで練習する。慣れたらクメーザーでブイ浮かべて練習。
[2004年11月30日 6時7分3秒]

お名前: 初心者A   
ポンツーン って何ですか?
[2004年11月29日 23時24分32秒]

お名前: まみあな   
小生、シングルハンドです。
ポンツーンへの着艇について教えていただきたく、よろしくおねがいします。

海風なら問題ないのですが、桟橋風のときに海側に流されて、
しっちゃかめっちゃかになる事がこわくてなりません。
桟橋風のときに、ばし!っと着岸させる、よいアイデアをお持ちの方、
その秘訣を伝授願えましたらたすかります。
何とぞ、よろしくおねがいします。
[2004年11月29日 23時16分14秒]

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