中古艇を買うのはやめましょう

　記事タイトル：中古艇を買うのはやめましょう　

お名前： 世の中には　　

クルー艇、共同オーナー艇は
行き届いていない場合が多いです。
オーナーが指示しないような細かい場所は
異常に汚れてたり。ほっぽらかし。

[2005年1月15日 23時3分53秒]

お名前： 疲れた　　

私が見た範囲が異常だったのかも知れんけど、クルーいっぱいいたヨットて
整備行き届いてないの多かったな。レース前に潜って船底掃除なんかはよく
やっていたのに、船はがたがたでしたよ。

[2005年1月15日 20時57分14秒]

お名前： 世の中には　　

２種類の人間しかいない。
それはヨット持ってる奴とヨットを持っていない奴。

長くクルーやってわかりますた。

[2005年1月15日 20時17分40秒]

お名前： 中古大好き。　　

船と女性は惚れて手にいれるものです。（私だけですかね。）
岡崎造船で朽ち果てた船を買い、穴の開いたデッキをダンボールとシリコンで
ふさぎ、完全に直して１３年間乗り、惚れた私に答えてくれるように落ちかけ
てもあぶないよ。と傾けてライフラインの中に入れて助けてくれます。
舵にも紹介され、夢のようなヨットライフができました。
そんないい船なのに売ってしまい、金髪、もとえ、オーストラリア製ランナー
付に今乗っています。
中古は楽しいぞー。

[2005年1月15日 19時51分53秒]

お名前： 若造　　

やっぱり、明朗会計・腕前安心のメンテナンス業務の普及は急務ですね。
会計不明瞭、高いだけで本当に直ったのか怪しい業者のなんと多いことか。

[2005年1月15日 19時22分4秒]

お名前： 疲れた　　

３６フィート４回全塗装、台風被害ハル縦１㍍、横２．５メートル積層、艇各部補強
等々……。手を明かりにかざしたらＦＲＰの産毛が生えとりました。ハーバーまで片
道２．５時間を何百回て往復しました。家にはトラックいっぱいになるぐらいの工具
や材料、道具類。今までは楽しいと思ってやっていたんですが最近は船底整備も面倒
になってきた。今年は何回乗れるやら。

[2005年1月15日 19時3分13秒]

お名前： とりあえず持ってる人　　

>あと不思議なのはお金がなくて自分が本当にほしいものが買えないという主張

ごもっとも。車だって、ジェット機だって、戦車だって、本当に欲しい奴は買っている。
ヨットはバブルの余韻で買いにくい時期はあったが、今は買い時だと思います。

オーナー連に話を聞くと対ヨット可処分所得は置き代に消えている状況。
高い置き代がなくなれば、業界も儲けようがあると思うのだが、

でっかい船のオーナーも同じ。４万も５万もするブーツは買えないよ。

[2005年1月15日 9時9分46秒]

お名前： 古い船を大事に乗ってこそ　　

同感。ヨット程度のお金なんて稼ごうと思えば稼げる。
悪平等主義の日本では何十億という金は株式公開でもしないと無理
だけど、１億以下ならどんな人でも工夫した仕事をすればどうとで
もなるでしょ。
保守的に生活を変えず、その上で休日だけの変化がほしいなんてい
うのは虫が良すぎるかと。
ヨットはもっとアクティブな人向けの玩具ではないのかな？

[2005年1月14日 10時44分46秒]

お名前： 中古艇も好き　　

欧米の古い船を直すのは、お金がないから安い船を買って自分で修理するのも
ありますが、古きよきものを残していくという文化が根強くのこっているから
です。　船齢60年の木造艇をレストアするのなんて、同一の新艇を2つはかえる
くらいのお金がかかりますよ。　しかもこだわるオーナーなら当時と同一の
部品を使いますし。

あと不思議なのはお金がなくて自分が本当にほしいものが買えないという主張
ですね。　本当に　たとえば外洋に出て行けるような状態のいい船がほしいな
ら、どんなに努力することになっても買えばいいのです。お金がないから買え
ないと嘆くより買いたいからお金をかせぐのですよね？　今の状態でお金がな
いなら、そのまま同じ生活をしていてもお金は手に入りませんよ。

[2005年1月14日 9時50分7秒]

お名前： 船変えない貧乏人　　

そのままにしていたら廃船になりかねない船を譲ってもらい手直しして乗っています。
いつかは外洋に出ることを夢見ていますがいまだそういう船には手が届きません。
まして新艇など夢のまた夢です。貧乏人でも田舎だからなんとかヨットにのれるし
少しお金がたまったら外洋に出られる中古艇を買ってレストアしようとかんがえています。
アメリカ人はこまめに手をかけている人が多く古い船でも大事にきれいにしているし
見習うところが多いのは歴史の違いなのでしょうか？

[2005年1月13日 20時57分22秒]

お名前： おっさん(広島）　　

いまどき自分で直せるオモチャなんか船ぐらいじゃないですか？＞
賛成、オトナのおもちゃです
オトナの工作、で楽しく遊ぼう
自分でやれば納得ですし
セイブマネー

[2005年1月13日 16時51分21秒]

お名前： れすとあまにあ　　

古い船なおして乗ってます。乗るのも趣味ですし直すのも趣味です。
業者に頼むと趣味とお金がなくなるので自分でします。
直す時間の方が乗ってる時間より長いのは言うまででもありません。
１回出航したら悪いところ見つけて直す感じですね。
プロの仕事には足元にも及びませんが小型旋盤も溶接機も見よう見
真似で何とか使えます。FRPもやってみたら簡単、どうせ自分の船な
ので少々ヘンでも自分で直した満足感の方が大きくて良いとしてます。
何でもやってみてダメなら業者さんに頼めば何とかなると思ってます。
業者さんがボッタクるというより絶対的な数が少ないから商売になら
ないための金額だと思いますが・・・。
もっと普及すれば金額は自然と安くなるでしょうが無理でしょうね。
メンテフリーは船だけではなくて他のものでも同じ。テレビ壊れて
直す人あんまりいないですよね。直せる電気屋さんもいないでしょ
うし。現状で船直すにはFRP、木工、エンジン、板金塗装と多技能
の熟練がないと直せないんじゃないですか？
車の整備と比べたらマーケット規模が違いすぎで同じサービスを望
む方が無理でしょう。どんなに船がポピュラーになっても限界ある。
車は必要だけど船はあくまでも遊び。
業者に頼むのがいやならマリーナの廻りでレストア好きな人見つけ
てみたらどうでしょう。必ずいると思いますよ、いつも船いじくっ
ている人。聞いてみると必ず知恵と手を貸してくれますよ。
うまくいくと直してくれる。
いまどき自分で直せるオモチャなんか船ぐらいじゃないですか？
楽しんだ方が徳だと考えてみてはどうでしょう。
ちなみに学研の「おとなの科学」シリーズは好きです。

[2005年1月13日 13時49分47秒]

お名前： 古い船を大事に乗ってこそ　　

>が、これすごく大変なんです。
>外人相手の高額商品の取引です。
>外人もあやしげなブローカーいっぱいいます。
>希望の艇を見つけたら、現地に行って確認し、（必要ならサーベイを雇い）、
>交渉し（もちろん現地の言語）、契約書を交わし（日本の５倍くらいの量の
>やつ、必要なら弁護士を雇い）、購入したら、現物を保全し、シッピングす
>るなら、（自分で乗って帰るなら別ですが。）船台作り、船会社と打ち合わ
>せして、シッピングして・・・・・
>現地の人間に任せていたら写真と日本に来た艇がぜんぜん違ってたり・・・
>ヨーロッパなら35クラスでそれらの手続き、シッピング、保険を含めると
>300万以上かかります。
>これは現地で500万の艇でも1500万の艇でも手間と経費は大きさが同じな
>限りは大差ありません。
>その後日本について今度は日本の通関手続き、検査です。

上を読んだ限り、そんなに大変でもないと思うけど？
普通の大物輸入の手続きでしょ。
メールで十分。
今どき外人外人って、そんなこといってたら社会人できないよ。
日本の業者を相手にして、馬鹿高い手数料を取られるよりはよほど
手軽かと思う。


>＜古い船を大事に乗るようになってこそ、裾野が広がる。＞
>これは理想論。
>私自身はそうは思うけど、現実はほとんどそうではない。
>所有しても使わない方が、半分以上で、そのまた半分くらいは、乗っ
>たらのりっぱなしで自分でできる範囲でのメンテもしない。
>飽きたり、壊れたりしたら、買い換えるかやめる、またマリーナ経費
>が払えなくなったら、やめる。

それはあなたのような業者が大手を振っているからでは？
普通の業界の人は、そういう状態を”未開拓のビジネスチャンス”と
解釈しますよ？
そういうメンテが出来ない人が無数いるというのは、メンテを売る可
能性が無限にあるということでしょ？
後はあなたの営業努力が足りないだけ。
物を仕入れるだけでなぜ売れないんだろうと問うことが許されたのは、
バブルの時代までです。
サービスもメンテも商品。ちゃんと売る努力をしなくては。

ちゃんと仕事してますか？

[2005年1月12日 23時42分54秒]

お名前： 業者　　

最近この掲示板を拝見しました。
勘違いされている点も多いと思います。
＜古い船を大事に乗るようになってこそ、裾野が広がる。＞
これは理想論。
私自身はそうは思うけど、現実はほとんどそうではない。
所有しても使わない方が、半分以上で、そのまた半分くらいは、乗ったらのりっぱなしで自分でできる範囲でのメンテもしない。
飽きたり、壊れたりしたら、買い換えるかやめる、またマリーナ経費が払えなくなったら、やめる。
業者は新艇を売って短期間で荒稼ぎをすることを考えるのではなく、
メンテやサポートで儲けることを考えないとね。
＜業者は新艇を売って短期間で荒稼ぎをすることを考えるのではなく、
メンテやサポートで儲けることを考えないとね。＞
新艇は儲かりません。
どちらかといえば、買ってもらってその後のオプションとか、サポート、つまり買ってもらってから後の事の方が多いです。
＜実際、ヨーロッパのヨット屋はそれで儲けを出している。だから、
新艇よりもきちんとメンテを入れた中古艇の方が高いわけだしね。＞
これはヨーロッパに限らず日本以外では、業者うんぬんというよりも、自分の艇をベストコンディションで維持、管理しようとする所有者の姿勢の問題です。
そういうオーナーが多いから古い艇でもきちんと大事に乗っている、でそれをサポートするメンテ業者も仕事がある、という構図です。
＜中古販売されてもオーナーを追いかけてサポートを主張するス
ワンがいい例だね。＞
確かにその通りです。SWANはいい艇です、しかし、一般的なヨーロッパのメーカーのたとえば45Ｆ艇でおおよそ5000万前後で、SWANはいきなり１億以上です。
そういう価格を普通に付けているSWANはサポートにもそれなりの経費を計上できるわけです。
＜新艇を売っても、所詮はメーカーからの転売。何も生み出すわけで
はない。＞
現在のプロダクションボートにおいては、これは工業製品としては自動車も同じですよ。
どこのメーカーでも車作っても、メーカーが直で売るわけではなく、別会社の販売店なわけです。
しかも自動車で1500万のベンツでも納車したら基本的にはそれでおしまい。
もちろんサービスはあるけど、船ほどの通常のサポートは必要としない。
オーナーも要求しない、これは、ボートのオーナーなこういう傾向です。
ヨットのオーナーは要求します。
それがいやならプロダクションの２倍の予算でデザインを起こして造船所でワンオフ艇を建造すべきです。
＜昔と違って、今はネットで海外から直接船を買える時代。＞
確かに買えます。
が、これすごく大変なんです。
外人相手の高額商品の取引です。
外人もあやしげなブローカーいっぱいいます。
希望の艇を見つけたら、現地に行って確認し、（必要ならサーベイを雇い）、交渉し（もちろん現地の言語）、契約書を交わし（日本の５倍くらいの量のやつ、必要なら弁護士を雇い）、購入したら、現物を保全し、シッピングするなら、（自分で乗って帰るなら別ですが。）船台作り、船会社と打ち合わせして、シッピングして・・・・・
現地の人間に任せていたら写真と日本に来た艇がぜんぜん違ってたり・・・
ヨーロッパなら35クラスでそれらの手続き、シッピング、保険を含めると300万以上かかります。
これは現地で500万の艇でも1500万の艇でも手間と経費は大きさが同じな限りは大差ありません。
その後日本について今度は日本の通関手続き、検査です。
大変です。

[2005年1月12日 22時46分44秒]

お名前： ふぐ太郎　　

それぞれに意見があります。お互い自由ですから、
新艇を買いましょう。っていうのも意見です。
でも、そんなに短い文章なら誤解や障害を生むことが、
ありますよね、ホントなら、ちゃんと考えての意見だろうに
残念です。
ここんとこ荒れ気味、、
宜しくお願いします。

[2005年1月12日 22時5分52秒]

お名前： 良い意見　　

↓
[2005年1月12日 20時36分38秒]

お名前： 古い船を大事に乗ってこそ　　

こんなアホな主張をする奴がいるからヨットが廃れるんだよ……

古い船を大事に乗るようになってこそ、裾野が広がる。
業者は新艇を売って短期間で荒稼ぎをすることを考えるのではなく、
メンテやサポートで儲けることを考えないとね。
実際、ヨーロッパのヨット屋はそれで儲けを出している。だから、
新艇よりもきちんとメンテを入れた中古艇の方が高いわけだしね。
メーカー自身ですら、中古艇やパーツに力を入れているところばか
り。中古販売されてもオーナーを追いかけてサポートを主張するス
ワンがいい例だね。あれは高級艇のアピールというのはもちろん、
パーツ販売やサポートでの売り上げを考えてのことでもあるのだか
ら。

新艇を売っても、所詮はメーカーからの転売。何も生み出すわけで
はない。
そうした何も生み出さない自称ヨット業者ばかりが多いから、そい
つらに無駄に活力を吸われてヨット界全体が衰退したわけだ。
パーツを作るのでもよし、メンテやサポートだって、立派に何かを
生み出す作業だ。
昔と違って、今はネットで海外から直接船を買える時代。
何も生み出さない転売屋に明日はないし、そいつらにたかられてい
るヨット界にも明日はない。

[2005年1月12日 11時12分11秒]

お名前： 疑問　　

なんで？
[2005年1月12日 10時26分44秒]

お名前： 新艇　　

新艇を買いましょう。
[2005年1月12日 10時11分47秒]

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