記事タイトル:デザイナー高井理氏 


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お名前: W.W.蒼龍   
高井氏設計のサマーボーイをリビルトした者です。6年前です。
サマーボーイその後広島にて(船名 JAM)活躍し 廃船に近かったのですが
熊本に引き取り 内装・エンジン・リギン等すべてやり替え濃紺のハルで
生き返りました。
微風では重くて いい走りはしませんが 8〜12mの風での
上りは素晴らしいものがありました。
腰の強さと切り上がり角度(ヤマハ31等に比べ5°以上)
現在 長崎Sunsetに引き取られ 現役レーサーとて
生き続けています。船名Wind Word
[2004年9月28日 10時25分15秒]

お名前: かも   
やはり ある意味天才でしょ 
うれしくなりました。
[2004年9月16日 18時34分41秒]

お名前: 知ってる範囲ですが   
ラジ技様

私も実艇(25ft)とラジコン(36/600)を両方持っております。
私のまわりでは両方やる方はいないので、実艇の人にラジコンの話をしても
その逆も、いまいち食いつきが悪いです。

さて、高井さん設計のラジコンヨットといえばタミヤのイノベーターですね。
初めて見た時、ヨットというより「兵器」という印象を受けました。
みな様も言われるように、彼は間違いなく天才でしょう。
あのハルラインはレーサーなら一見の価値ありだと思います。

ほんとに今どこでなにされてるんでしょうか。
[2004年9月14日 15時32分33秒]

お名前: ラジ技   
ラジコンヨットの1M級で活躍されてたのを数年前のラジコン技術で拝見しました。
設計に関する記事も書かれていました。
やはりそれまでのRCヨットには無い、高井理らしさのあるデザインでした。
私の趣味が実艇ヨットとラジコン飛行機(もちろんラジコンヨットも)を交互にやっていたので、実機や実艇で活躍されてる(た)方がラジ技に登場されると、とてもうれしく思いました。
[2004年9月13日 20時15分11秒]

お名前: 思い出   
かも様は実際に乗ってらしたのですかぁ。
素晴らしい、羨ましい限りです。
私などは舵とO/Lとセイルの写真でしか見た事がありません(涙)。

ここ半年くらいの間に、
旧サマーボーイカラーのY30Cが2隻ほど売りに出ていましたね。
やはりあの走りに憧れて同じカラーにした方が多かったのでしょうか?
私も未だにネットであのカラーの船を見つけると一瞬ドキッとします。
すり込み現象に近いですね ^_^;
[2004年9月11日 21時4分11秒]

お名前: かも   
おもいで様
思い出なのかもしれません、涙が出そう、そうですよね、
木原さんのヨットが全盛期の時代がありました。なんで、
木原さんなしか売れていないのってあのころよく思いました。
ヤマハは、そこそこのヨットを飽きられない程度に出して
くれていました。
その時、急に高井さんがバイバイチャッピを世に送ってくれた、
ホントに驚きました。未完成でバランスが悪くって、強風
ではコントロール出来ない、けど、それまで、どんだけ遅い
ヨットに乗っていたのかわかった瞬間でした。
[2004年9月11日 18時51分15秒]

お名前: 思い出   
かもさま、私も同感です。
バイバイチャッピー・飛梅・サマーボーイ・・・涙が出そうです。
80年代前半のIOR全盛を見て(雑誌で (^_^;)、憧れていた私としては、
今でも心に残る船の筆頭です。
今だに当時のオーシャンライフとセイルは保管し時々見ています。
中でも飛梅の快走には興奮しました(雑誌上で・・・(^_^;)。
ビデオも持っています(ヤマハのスーパーウィッチが主役ですが)。

ある雑誌でTOGOの山田東吾氏の談話が掲載されていました。
それによると「高井氏は早い船を設計する事においては天才であるが、
オーナーの意向をも無視してしまう事に関しては欠陥である」
みたいなことをおっしゃていたような記憶があります。

いつかまた日本中のセーラーの度肝を抜くような早い船を引っさげレースに復帰されてくると信じています。
そうファーより早いヤツを・・・
[2004年9月10日 23時8分54秒]

お名前: ダブル6   
知ってる範囲様 どうもありがとうございます。
才能ある人がいつも日のあたる場所で活躍されているとは限りませんね.
でも、いつか帰ってくる。そう信じましょう
[2004年9月10日 13時30分38秒]

お名前: 知ってる範囲ですが   
知ってる範囲で、わりと最近高井氏が関わったと思われる事例を二つあげます。

1
1999年〜2000年くらいに放映されたテレビ番組「電波少年」(タイトル正確ではないかも)
で使ったスワン号1・2の設計。(製作は三河ヨット研究所)

このボートは、よく公園にある足漕ぎボートスワンを海や川で長距離航行できるように
改造したものです。日本の外海やガンジス川を航行したと思います。
カタマランで足漕ぎ(二人)です。

2
1998年ごろ発表された、ファルフォークという会社の折畳み式ディンギーの基本設計。

これは市販化されなかったような。この会社は折畳みカヌーを作っていたのですが、
現在は撤退しております。
ただ、そのハル形状はスキフ艇のようで、セールも面積の大きいフルバテンだったような。

私も高井さんの近況に興味があります。
どなたか知りませんかね。
[2004年9月10日 11時43分49秒]

お名前: ダブル6   
彼を天才と評価した人がいました。
そのため、名前だけは記憶にあります。
どのような船を作ったかは、初心者なので解りません。
そんなにすごいのでしょうか?
[2004年9月10日 10時4分58秒]

お名前: かも   
??さま いや、昔のことがふと頭を過ぎったのですよ、
ご不審な思いをさせてすみません、
[2004年9月10日 8時55分24秒]

お名前: ??   
何かあったのですか?
私のような素人には難しすぎてわかりません。
[2004年9月10日 1時24分37秒]

お名前: かも   
デザイナー高井理氏、以前はバイバイチャッピー、飛梅、サマーボーイ、TOGOなど
優秀な艇を世に送り出しておいででした。このところ、噂すらお聞きいた
しません、積み重ねてきた経験を後世に継いで行ってもらえると思ってま
したが、、、もったいないです、

堀江憲一さんのモルツ号が私の思い出となっています。
ヨットが賑わいを無くしたのは景気の後退が大きな要因ですが、
ファーが早いという時代があり、高井は走らない船として評価されてしま
ったのでしょうか?
高井デザインで冒険するよりファーがいいですよね、
さしあたり  その辺かな?
[2004年9月9日 18時51分54秒]

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