記事タイトル:ベネトー社の製品は 


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お名前: ryou     
了解
技術も進んで 強くなっているものとよくわかりました
古い考えしか持たなかったので吹きつけと聞き驚いた次第です。

ハル重量は軽くなると思ったのですが、吹き付けで重くもなるのですか
安くて丈夫でいい船を市場にとどの企業も努力しているはずです。
どうか、次世代、画期的な、革命的なヨットを作って欲しいものです。
私は、変なこだわりを持っていますが、
そんな古びた頭をがんと殴ってくれるようなヨットが待たれます。
[2005年2月25日 20時59分1秒]

お名前: 古野のカバー職人   
艇の良し悪しはよくわかりませんが・・・
吹き付けの工法を「スプレーレイアップ」、マットを脱泡ローラーで仕上げる工法を
「ハンドレイアップ」と言いまして、強度的にはハンドレイアップが強いと言われます
が、これも一概には言えず、その他の細工(バルサコアや複合レイアップなど)で変わって来ます。
全自動機械吹き付けですと樹脂と繊維の比率はいつも安定しています。
ハンドレイアップも職人が均一に樹脂を塗り、脱泡すればよいのですが、所詮は人間仕事、完全均一とは行かないようです。某ボートメーカーに措きましては、自動機で樹脂を染ませ、張り合わせるのでセンターでハルを割ったところで左右の重量誤差が0.2%で収まるそうです。
結局の処、物作りとは新旧の技術が折り混ざって行くわけで・・・
あれが良い、これが悪いと言われるのは古今東西同じことの繰返しです。
FRPの工法だけで艇の良し悪しを決めるのではなく、乗り手とニーズに合っているかどうかが
重要な問題だと思います。
乗っていない船に付いては何とも言えませんからね。
何処かの巨大掲示板で化粧品メーカーの商品を扱き下ろして、えらい損害賠償を請求された事件もありました。
見た目は匿名かもしれませんが、サーバーには誰がアクセスしたか残っているモンです
桑原桑原
[2005年2月23日 1時38分36秒]

お名前: 対コウ性   
べネトー製外洋ヨットは 外洋に向かないとは思えません。
現に数万隻が外洋をいまも走りまわっているはずです。
ただ この建造方法はコストと労力の削減にはなるが
船が重くなるのが欠点ですね。
[2005年2月19日 17時29分11秒]

お名前: ryou   
>クロスやマットの代わりの骨材としてガラスチップを使っているのでしょう?
>素人丸出しの否定的憶測意見を書きたいだけの御仁とみえる。 匿名掲示板の
>悪い点ですな。
上記意見は私にでしょうか? 心当たり無いのですが?
それはさておき、

ところで、吹き付け作業のことを以前HELMで読んでおり、
(HELM-本棚に有るので探してます。)
ガン等によると短繊維のものしか吹きつけできないこと
素材を分厚く出来ない
角やR部分になる部分は特に薄くなる

量産に向く
等記載されていたと思います。
そのことからしてベネトー社の吹きつけで作られた
ハルは、強度が弱くて外洋には不向きなのかなと
自分なりに勝手な理解をしておりますが、いかがな
事でしょうか?
[2005年2月19日 17時13分9秒]

お名前: ryou   
>クロスやマットの代わりの骨材としてガラスチップを使っているのでしょう?
>素人丸出しの否定的憶測意見を書きたいだけの御仁とみえる。 匿名掲示板の
>悪い点ですな。
上記意見は私にでしょうか? 心当たり無いのですが?
それはさておき、

ところで、吹き付け作業のことを以前HELMで読んでおり、
(HELM-本棚に有るので探してます。)
ガン等によると短繊維のものしか吹きつけできないこと
素材を分厚く出来ない
角やR部分になる部分は特に薄くなる

量産に向く
等記載されていたと思います。
そのことからしてベネトー社の吹きつけで作られた
ハルは、強度が弱くて外洋には不向きなのかなと
自分なりに勝手な理解をしておりますが、いかがな
事でしょうか?
[2005年2月19日 17時12分51秒]

お名前: 特性   
クロスとマットの特性はクロスは織ってある布、マットは綿かな。
引っ張ったら綿はちぎれますが、織布はちぎれませんよね。
[2005年2月19日 17時7分30秒]

お名前: はだしの玄人   
ここで書かれているガラスチップとは正確には「ガラスチョップ」のことですね。
ガラスチョップとは5センチ程度の長さのガラス繊維のことです。
通常マットと呼ばれているものは「チョップドストランドマット」です。
このガラスチョップをランダムにマット状に固めたものですね。

この工法はガラスチョップと樹脂、硬化剤を一緒に型に吹きつけていくものです。
ガラスマットを一枚一枚、型に置いて樹脂を塗る作業が効率的に出来ますが、
吹きつける量により厚みにムラが出やすくかなりの熟練を要します。
この工法を使っているからといって一概に耐候性がないとはいえませんよ。
[2005年2月19日 16時30分14秒]

お名前: ↓   
ガラスチップがクロスやマットの代わりになるのですか?
[2005年2月19日 15時43分38秒]

お名前: バカじゃないの   
クロスやマットの代わりの骨材としてガラスチップを使っているのでしょう?
素人丸出しの否定的憶測意見を書きたいだけの御仁とみえる。 匿名掲示板の
悪い点ですな。
[2005年2月19日 15時28分12秒]

お名前: ↓について   
クロスが豊富に使われていないと丁度鉄筋コンクリートの建築物の鉄骨の無い状態です
阪神大震災で倒壊したビルや橋脚を思い起こしてください。
当然の答えが出るでしょう。
[2005年2月19日 11時47分13秒]

お名前: ryou   
業者が書き込みしておいでの下記の内容
べネトーのハル クロスやマットは、極めて少なく、
ガラスチップを樹脂とともにガンで吹き付けて作ります。
今回 リポキシ樹脂とクロス、マットを使えば、以前より
も強度のあるハルが出来上がり!
と有りますが、

上記のことからするとベネトー社の製品は対抗性に×
ということでしょうか
[2005年2月18日 21時19分4秒]

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