記事タイトル:<単独航海>大西洋と太平洋、70歳で挑戦へ 


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お名前: ポー   
がんばって成功してください。
[2004年5月14日 7時59分33秒]

お名前: □いにかく   
70ッスからね・・怖いモン無しなんちゃいます?
[2004年5月9日 21時31分35秒]

お名前: 自然をなめるな   
周囲の迷惑かけるな!。今はやりの自己責任で成功を祈る
[2004年5月9日 21時19分2秒]

お名前: □いにかく   
スイス在住のホテル経営者、中島正晃さん(69)が2馬力の手づくりボートで大西洋と太平洋を単独で横断する準備を進めている。
10年前、大西洋の単独横断に成功。2度目の挑戦となる今回は日本を目指し、9月にフランスを出発する予定。
「70歳の節目の年にぜひ実現させたい」と意欲を燃やしている。
中島さんは幼いころから、海へのあこがれが強かった。東京の高校を卒業後、写真家として働いていた64年にヨーロッパに渡った。
68年、現在の妻、フェロニカさんと結婚し、実家の家業であるホテル経営を受け継いだ。
しかし、海のないスイスに移り住み、海へのあこがれは募った。ヨットを買って地中海を航行中、強風に遭い、九死に一生を得たこともある。
その経験から、転覆してもすぐ元に戻るボートでの航海を思いついた。
資料を集め、実際の10分の1の大きさの模型をつくるなど、独自の研究を重ねた。
船体に強度を持たせるために合板やグラスファイバー布を張りつけ、約200万円で手づくりした。
94年にフランスから出航し、大西洋横断を成功させた。
今回は、前回とほぼ同じ6.5メートル、幅1.1メートルの魚の形をしたボートを造り、9月にマルセイユから出航する計画だ。
大西洋を横断し、米国・マイアミからサンフランシスコまで陸送後、太平洋を渡り、来年5月下旬ごろに日本に到着する。距離は4万キロ近くに及ぶ。
中島さんは「生きている限り、やりたいことをやるのがいい。
私にとって手づくりボートでの航海は人生そのもの」と話している
[2004年5月9日 12時14分23秒]

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