記事タイトル:プライマーなして 、異なる塗料の重ね塗り? 大丈夫? 


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お名前: 正解ですね   
両方とも正解です。
新艇の時はもちろんプライマーをぬります。
塗り替えの時も以前と同じ物を塗るならまったく問題ありませんが、違うメーカーのものを塗るときはプライマーを塗った方が確実です。
特にヨットの船底塗料のように自己研磨するものは相性がありますのでメーカーに問い合わせた方がいいでしょう。
[2004年12月14日 13時9分25秒]

お名前: 基本は   
ゲルコートに船底塗料を塗るとはがれやすいのでプライマーを塗ってから塗料を塗るの
が基本です。

ただし、新艇ならいざしらず、すでに海上係留されている艇の塗料を上架したときに全
部剥ぎ取ってゲルコート面を出すのは大変な作業になるので、普通は高圧水流で汚れや付着物、浮いている塗料をだいたい落としたところで、新しい塗料を重ね塗りしていま
す。国産の塗料でメーカー違いで具合が悪かったという話はあまり聞いたことがないで
すね。

重ね塗り是か非かと言われれば、全部はいで新しく塗りなおすのが一番ですが、費用対
効果を考えると、そういうことに拘泥するよりも、最低年に1回(できれば2回)確実
に上架して塗りなおすことの方が重要と思います。
[2004年12月14日 12時27分54秒]

お名前: 釣りきち   
有機スズ系のペンキは異なった会社の塗料の塗り重ねは大丈夫でした。

この上にプライマーなしで中国塗料を塗りました。5年位塗ってます。 

塗り終わって船を下ろす頃、所々3〜5センチくらい浮いてます。

この状態で一年後は2個所位でゲルコートから塗料が剥がれています。

航海に全く問題がありません。 但し船体はアバタズラです。
[2004年12月14日 9時50分59秒]

お名前: 私の場合は   
中国塗料の自己研磨タイプを使っていましたが、日本ペイント代理店が
近くにあり、同じ溶剤で使えるとのことで日本ペイントの製品に変え数
年経ちますが、まったく問題はありません。塗料店に相談するのが一番
と思います。
[2004年12月14日 3時18分15秒]

お名前: ミケランジェロ   
船底塗装の際にプライマー処理という作業がありますが、
(プライマーとは下地処理と理解していますが)

その意味について、次の2説を聞きました。

説1 プライマーとはゲルコートはじめて塗装する場合の下地処理であり
それ以外の時は必要ない。

説2 プライマーとはメーカの異なる船底塗料を重ね塗りする際につかう
下地処理であり、プライマーなしで異なるメーカの塗料を塗ると、
しばらくして塗料がはがれてくる。

説1も説2もその筋の専門家から聞いたことなのですが、どちらが真実なのやら?

どなたか、ご存知の方、もしくは異なるメーカの船底塗料をプライマーなしで、重ね
塗りした経験のあるかたなどいたら情報提供お願いいたします。
[2004年12月13日 21時18分43秒]

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