測深計の代わりに魚探は

　記事タイトル：測深計の代わりに魚探は　

お名前： 珠　　

ボートショーでレイマリンのデプスが１１万、フルノの安い魚探が４～５万でしたので
フルノの人に尋ねたところ、魚探の深度の精度はデプスに比べて悪く、誤差がある程度
でてしまうので、正確な深度を知りたいのなら、デプスのほうが安全とのことでした。
どのくらいの誤差なのか具体的にはおっしゃりませんでしたが、浅い所では４～５０センチ違うとちょっと怖いですよね。

[2005年2月12日 10時52分24秒]

お名前： 電気屋　　

オートパイロット欲しいけど 　　 さんへ
ヤマハの船外機でしたらオルタネータ付いています。（整流器が付いていないだけです）
電気の部品やで100V、20A位のシリコン整流器を買い求め放熱にはアルミ板10cm＊20cmを使ってください。（合計2000円ほどでしょう）

＊他のメーカの船外機でもオルタネータは付いていると思います、船外機の電気配線図を確認してください。

[2005年2月9日 23時36分51秒]

お名前： 軟弱セーラー　　

ゴールデンさんはじめまして。
http://gyotan.com/i_mode/
のサイトのCUDA128を指しているものと思います。
先日購入し取り付けました、コストパフォーマンスは高いです。
＞底質は知りたいですよね。
低質はグレーラインの調整で可能ですが、マニュアルモードでの設定になります、
ではオートのモードで正確に表示するのか？
浅い所では反射波が強すぎるのか？黒く表示され底質判断は少し困難な気がしました。
マニュアルではゲインコントロールで調整可能ですが、そこまではまだ試していません。
その他メートル表示OK、小さい音ですが水深アラーム、防水など、私が使うに十分な機能
でした、ちなみに海外では89ドルの通販サイトがありました。
現在Y25MKⅡのハルにシリコンシーラントで取り付けています。

[2005年1月29日 8時39分3秒]

お名前： レーダー大好き　　

お題と外れてしまい、申し訳御座いません＞ゴールデンさん。

現在私はKODENの小型のをマスト中程に立てています。台はFURUNOのを流用しています。
まずジブについては殆ど影響無いようです。真後ろのマストについては僅かながら
影響あるように見えます。
ただ、正直申しまして、私の艇ではマストにつけるには現在のアンテナサイズが最大でした。
俗に「ヨット用」といって販売されている小型のサイズの奴です。
このサイズの分解能は「衝突防止」ぐらいにしか役に立ちません・・・。
エコーを見ても団子になって現れてしまうような感じです。
（でもあると無しとでは大違いだと思って使ってますが・・）
モーターボートが普通に使っているサイズのレドーム型だと、もっとよく映ります。
更にこれがオープンスキャナーになると、桟橋の形などもクッキリと浮かび上がります。
今までに1.2ｍ長のオープンスキャナまで所有したこと有りましたが、エコーの出方は
別物でした。
ということで、「ヨット用」と銘打って販売されているのは、たとえマスト頂点に
取り付けても、もとより思ったほどの解像度は持っていませんので、マストのブランクになって
後ろが見づらくても余り気になっていません。
逆に、トランサムにレーダーアーチをとりつけてオープンスキャナーをおごるとなると
もっとシビアに考えた方が良い（楽しい？）と感じました。

[2005年1月28日 10時36分57秒]

お名前： レーダー欲しいね　　

そうなんですよ
レーダーそのものに興味があるんですよね
で、またまた質問ですか、レーダーアンテナをスプレッダーにつけている船をよくみかけますか
ジブとの干渉とか問題ないのですか
また、アンテナのすぐ近くにマストがあるとマストの方角の探査に影響があるんでしょうか？

[2005年1月27日 20時44分53秒]

お名前： レーダー大好き　　

レーダー欲しいねさんへ・・・

レーダー付けてます。非常に便利に感じています。
が、反面不要だとも思います。

まず２６ｆｔについてですが、レーダーってナビケーションの時のみ使うわけじゃ無いはずです。
ご使用海域が判らないので何とも申し上げられませんが、私の海域では漁船もプレジャーも本線も
爆弾の如く突っ込む海域なので、晴れていても他船の動向を知るのに非常に役に立ちます。
GPSよりも操作回数も見る回数も桁違いに多いです（私の場合）。
でも、それぐらいの頻度で感度やレンジ・STCの調整をする為に、
手が届かないと相当辛いなというのが私感です。
で、２６ｆｔのサイズに戻りますが、コクピットより視認でき、操作できれば別段どのサイズの
ヨットでも構わないと思います。私ならば一人分の座る場所を犠牲にしてでも付けます。


但し、レーダーを使う際は、出来れば晴れでも周りを一切見ずにレーダーだけで出航するぐらいの
「レーダー使用訓練航海」をする必要あると思います。
電源入れてすぐ使える代物じゃないと私は感じています。
逆にその為に「レーダーなんて使い物にならない」と言われる一因となってると思います。
例えて言うと、頭のMRI画像や、肺のレントゲン画像を見て「うーん、ここに腫瘍があるな」と
ご自分で判りますでしょうか？しかし専門医が見れば判るんですよね。
魚探も同じで、猟師が見れば「カツオがイワシを追いかけとるわい」と言えちゃうけど
私が見ると「ただの赤い点」にしか見えません・・・・。
目が慣れると、レーダーは本当に便利ですよ。GPSとレーダーの価格が同一なら
個人的にはレーダーが欲しいです。（てか、先にレーダー買いました）
という訳で、「レーダーって面白そうだ」という感情が沸かないならば不要かもしれません。
「便利そうだ」じゃなくて「面白そうだ」の感覚が必要だと思います。
私の周りの人で中古艇を買ってレーダーがついていても、使っていない人が非常に多いです。
その理由は「見てもわからないから」だそうです。
「見てりゃ判るようになるよ」と言っても、「見る気も起きない」と口を揃えて仰います。
こういう方は買わない方がいいかもしれません。最初に書きました「不要かも」というのはこういう意味です。
セールやハルにお金掛けたほうが満足度高いかもしれないです。


ps　電波の目で周囲を知るということに快感覚えている変な奴だとは自覚しています。笑

[2005年1月27日 19時21分47秒]

お名前： 老船長　　

「私は、ヨットは、最新機器に頼らない大航海時代のロマンを楽しむものとの初心に戻って、
シンプルにいくとしますか。」
のコメントに大賛成です。

私がインドネシア航路に従事していた時に見た光景なのですが、
インドネシアでは名前は忘れましたが　かの地独特の帆船（機帆船）が未だ現役で航っており
その船が　先に記したロープの先にオモリの方法でやっていたんですよネ。
ジャワ海は好きな海域なんですが　なお好きになった次第でした。
ヨットからの目線で見てですヨ。
今のボロで航って見たいと思うこと多々あります。

”レーダー欲しい”さん　２６ftでも付けられると思いますよ。
ただ　工夫次第でしょうが　スタントリムが強くなりはせぬでしょうか？
レーダーの設置位置が高いほど良い訳ですから　取付け台も美観も含め
どんなモノかと考えている次第です。
軽くて消費電力の少ない物がありましたら　ご紹介をお願いします。
実は　自分のボロにも付けたいと思っています。

供給電力について；
私は　小型の発電機（ホームセンターで売っている150/300w出力）を積んでいます。
運転する時は船外（陸置き）で満タンの燃料が無くなるまでが目安で充電します。
G スタンドからの頂き物でも１晩程度のナイトはもってくれています。

漂泊中の浅瀬に乗上げ回避について；
昔、ヨット界で言うところのオールドソルトに聞いた話ですが
確保すべき水深（ヨットなら３～４mでしょうか）＋アルファの長さに錨を
垂れ下げておくのだそうです。
水深に対するセンサーの役目をして　底に錨が当たれば船首方向が変わり
水深に対する警戒域に自船が居ることが判るのだそうです。

私はやってはいませんが　スピンを毛糸で縛っておくと言うのが好きでして
これに通じる処置を我がボロにも取り入れたいと思うところです。



「オーパイの代わりにショックコード」
意見が分かれるところですネ。
私の場合はシングルで乗る事が多く、オーバーナイトもやります。
風が良ければスピンも揚げたい方でして　このトリムに注意しています。
真冬でも沖に出ていますので　コクピットに長い時間いるのも辛くなる時が多々あります。
これらの代価として　オーパイ、バッテリーの追加は許せるのでは？。

[2005年1月27日 11時42分2秒]

お名前： 珠　　

私はいままで何度もデプスにはお世話になりました。デプスのいいところは
ボーとしている時に突然警告してくれることだと思います。
いつもの航海、いつもの港でもアプローチがちょと違っただけでビービー、
月のない深夜、海岸線がみえず突っ込みすぎてしまった時にビービーと
え！なんで？って思うような所で鳴ってアワヤの後進は結構やりました。
ましてや　初めての海ならなおのことです。
測深しながら、海も見ながら注意していてもゴッツン、ガリガリしたり
停船したところで座礁して横倒しになったこともあり、いつも役立つとは言えない
けど、だれもバウに立ってくれないシングルハンドでキールの長いヨットに乗るなら
必需品だと思っています。
でも、今の船にはついていません。直すところがたくさんあって予算がたちません。
トホホです。

[2005年1月26日 22時58分25秒]

お名前： ビンボーセーラー　　

３０ｆｔですが、ショックコードで舵しばってすませてます。

[2005年1月26日 22時57分37秒]

お名前： オートパイロット欲しいけど　　

わたくしのフネ21で船外機で　なおかつオルタネータついてないため
電源が全く（船検のときの航海灯のためだけ）
デンキモノ関係ちょっと難しいようです
船外機のオプションで3万ぐらい
太陽電池で3万から5万ぐらい
それならいっそのこと50万でメタノール燃料電池なんてものがヨットには
結構実用的かもしれません
せっかくフネ安く買ったのに...
だからオーパイはあきらめてハンディのGPSとメインを新調しようかな

[2005年1月26日 22時4分31秒]

お名前： レーダー欲しいね　　

老船長さん
レーダーの件でお尋ねします。
今２６フィートの古いＦＲＰ艇に乗っていますが、レーダーは３０フィート以上と
いわれる訳は何でしょう。
誰かくわしい方、新しいスレたててください。

[2005年1月26日 20時59分3秒]

お名前： ゴールデン　　

う～ん
確かにディクルージングで測深することは・・・まずないですねぇ。
かといって初めての海域を航海（何年に一度くらいかも）するときでも普通の測深計や
魚探では危険回避には間に合わない。
進路前方の水深を測れるもの（１２万円くらい？）はいいかもしれませんが、
費用対効果てところで考えてしまいます。
まぁ船の真下でも水深がわかるということは、いいことであるには違いないですので
ヨットでたまには釣りをしてみようかと思うようになれば、その時、測深計も兼ねる魚探を
考えてみることにします。
いろいろアドバイスありがとうございました。
私は、ヨットは、最新機器に頼らない大航海時代のロマンを楽しむものとの初心に戻って、
シンプルにいくとしますか。

[2005年1月26日 20時47分35秒]

お名前： 老船長　　

お二方の賛同有難うございます。
欲しいものは　測深器と言ったらヒンシュクものですよネ。

シングルが多いのならオートパイロット、GPSを積みたいです。
３０FT以上の船が持てるなら　レーダーを付けたいですネ。

２５ftのボロに乗っていますが　オーパイは今では不可欠と思っています。
文句を言わずキチンと舵を確実に取ってくれます。
リーフ作業、セールの揚げ下し、入港準備、ちょっとコーヒー等など
舵から手を離したい時が多いこと無いですか？

プロッター付きのGPSはハンディの物ですが夜間航行を楽にしてくれてます。
優秀なナビゲーター１人分の仕事をしてくれます。

３５ftの艇ではレーダーを付けていました。
当時は保険を掛けるより　先に身の安全の発想でした。
濃霧の中を航った事があれば解ると思いますが
ヨットからは漁船、貨物船等は結構遠くから（３マイル以上）でもエンジン音が
聞こえまするので方位は解りますが　距離の判断が困難なようです。

ついでながら　レーダーレフレクターは無いよりはマシ程度です。
本船のレーダーから見る時には効果があるとは思えないです。

[2005年1月26日 20時39分9秒]

お名前： 永遠の初心者　　

安物のGPSに付いている魚探は確かに役に立たないのが多いですね。
良いものに付いている魚探は、底質もはっきり判りますしやっぱり
いいですが、それだったらいっそ好みのものをバラバラに買ったほ
うがいいのかもしれませんね。
問題は機械が2個に増える分、バッテリーを2倍消費することですが、
最近のヨットは動く電化製品と化していますので、それもやむをえ
ないのかも……

[2005年1月26日 19時59分35秒]

お名前： ウェストマリンなら　　

$214.99 USDでレイマリンのST40が手に入ります
（某国内の代理店では定価6万円ぐらいついていたはずです）

でも本当ですよね
老船長さんが言うとおりなのかもしれません
結構ヨット初めてみてあれも欲しい　これも欲しい
みなたいな感じでどんどん物欲出てきますが
あれば便利みたいなもの
持ってる自分がカッコよくみえるだろぉーな
ぐらいな感じで
ホントに必要なものはかなり少ないなぁ
と感じはじめています
ところで老船長さんにお聞きしたいのですが
船買ったら何があるといいと思われますが
これだけは　ってモノがあればお教えください

[2005年1月26日 17時25分6秒]

お名前： 妄信者　　

老船長の言葉に目から鱗。測深にはデプスか魚探は必須アイテムと思い込んでいました。錘に細紐がありましたね。高価な計器をつけてもどの道直下しか計れない。何秒かを争って深度を知らないといけないと言う状況はまずないだろうし。

[2005年1月26日 13時23分50秒]

お名前： 老船長　　

貝殻、泥、砂地等の低質を知るには慣れが必要ですよ。
別の種ですが　HON**xの液晶の物を使ったことがありますが　単に水深が解るだけで
すぐ飽きました。

要は目的次第でしょうが
最近では前方の状態を知るものが在るようですが　通常は下方向であり
１）　航行中に急に岩場等の危険を知ったとしても　回避が間に合わない。
２）　通常の活動エリアでしたら　コミニケーションで解ること。
３）　海図１枚の方が安さでは勝る。
と思いますがネェ・・・。

わたしは　オモリの付いた細い紐にマークを付けて自艇が航るのに不安なエリア、ポイントの
確認をしています。

GPSと測深機とは別物ですよネ

どの様な船で使われているのでしょう？
無いよりは有った方が良いのでしょうが・・・。

この投稿の続きが楽しみです。

[2005年1月26日 6時43分25秒]

お名前： ゴールデン　　

測深計の代わりに魚探をつけようかなと思います・・・
いろいろ探してみると
　　http://gyotan.com/i_mode/
であまりなじみのない海外製品がありました。
安さと完全防水が気に入ったのですがどなたか使っている方ありますか？
ＧＰＳまではいらないけど底質は知りたいですよね。

[2005年1月25日 21時46分17秒]

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