記事タイトル:セ-リングクル−ザ−価格予想 


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お名前: 裏日本   
遙か昔の五月晴れ、巨体の割には貧相なエンジン音とともに出航、言われるがままに
手伝ってセールを揚げ風を入れるとグッと巨体が傾き、エンジンを止めた静寂の中を
ぐぐっと走り出したあの感激が私の初体験でした。その後のコクピットでの酒盛りも
本当に楽しかった。
セーリングは「屁理屈」でするものでもあり、その勉強もなかなか楽しく、実際に
走らせるとき、上り下りと勉強を試すのも結構面白いです。
鮫に食われる恐れがありますのでおすすめは出来ませんが、微風の時にシートにう
き輪をつけて流し、それにつかまってヨットに引いてもらう、なんてのは個人的に
はすきですね。メインだけ、風を逃がしながらでないと人間潜行板になってしまい
ますが。
[2004年11月11日 5時42分53秒]

お名前: burari tachiyori   
ヨットやりたくても敷居が高い。(その気があるならそうでもないよ)
海は危ないのはわかるがうるさすぎる人が多い。(具体的にどういう人のこと?)
教育を通しての安全性でしょうが。これ大切。(義務教育?、どういう教育?
うるさい人とは別?)
新規参入者が少ないのはあなた方のせい。(あなた方とはどういう方々のこと?)
高齢化が原因ではないと思います。(逆では?、高齢化社会になったので、ではなく
ヨット界は新規参入が少なく、かつて、堀江さんとか、芸能人とかで盛り上がり、
その頃のバイタリティーをその後の世代が維持できていないのでは、
ところで、こういうケースはヨット界だけではないと思いますが、
あるいは欧米と自然観の違いがあるのかも)

ヨットやりたい人はたくさんいるよ(そうなんですか)
こんなに海とヨット好きが多いとは。(こんなに、とはどれほど)
なんか彼方に明かりが見えるよ。(何のこっちゃ、こっちに来れば、そんなに暗くもないよ)
愚痴はさておき楽しさを教えてください(私の体験に限り恐縮ですが、幼い頃から大海原、
船に憧れがあり、ただ、なかなか現実にはできない、大学のヨット部という手もあった、
というのはあとの祭り。それでも、20代半ばに26フィートのセーリングクルーザー
に乗せてもらった時の感動、これは幼き頃の憧れを一気に呼び戻しました。
港から機走で港外へ出る、風上に船首を向け、マストをあげ、艇を風に対しいずれかの
側に傾ければ、セールが風をはらむ。このタイミングでエンジンを切る、
静寂が訪れ、静かに、それでいて力強い推進力を得た、重量1tもの船が滑り出す。どんどん走ります。つい今、見ていた景色が違って見えます−−ありきたりですが。
素材は異なるが、太古に呼び戻された感じ、これでスキルがあれば、自分の力だけで、
航空会社や航路会社の世話にならずとも、世界中行くことができるのだという確信、
喜び、やるには大変だけど。ちょっと、挑発すれば、ボートでできる?、
世界にはロウボートで大西洋や太平洋を渡ったという屈強なひとがいるけど、こういうのは
別として。
それで、キャビンに入ると、水を切る音が爽やかに聞こえる・・・
もし、ヨットやりたいなら、素直に聞けば、たくさん機会はあると思いますよ。)
[2004年11月10日 22時20分37秒]

お名前: toorisugari   
こんなに海とヨット好きが多いとは。
なんか彼方に明かりが見えるよ。
愚痴はさておき楽しさを教えてください。
[2004年11月9日 21時51分21秒]

お名前: おっさん(広島)   
30年で日本の海で変わったもの、免許、検査制度、
4サイクル大型船外機、フイシャー型ボートの増殖
PWC,ウインドサーファー、ウエイクボード
、ケブラー、スペクトラなどの新素材セール、
海岸は土建政治家でコンクリ-トでガチガチに固められ、
小型ヨットはでられなくなりました、
変わらないもの。漁港、置き場所。既得権、役人根性(タカリ)
今、印鑑証明がいるのは、税金かけるつもりです、環境は悪くなるばかり、
金持ち以外は都会では舟にのれないようになった。
[2004年11月9日 8時21分0秒]

お名前: 神奈川のセーラー   
私はサラリーマンオーナーですが、とにかくマリーナの係留料金が高すぎます。
一部の人たちだけだから高く設定してるとしか思えない料金設定は神奈川では
評判です。ヨット界の人たちも自分たちのご飯の一部はどこから出ているのか
認識が必要だと思います。僕は買い替えようと思ったら今の係留場所を追い出され
そうになりました。なんでマリーナで紹介した船を買わないんだって・・・
だって艤装もめちゃくちゃで値段とまったくつりあわないしろものでした。
恐らく4年はほったらかしのヨット、、、修理するのにいくらかかるか。
購入金額をゆうに越えるのはあきらかなヨットでした。
それでも言う事きかなきゃならないんでしょうか。今ショックでヨット自体
辞めようかとなやんでいます。海とヨットが大好きなだけな30代の男の夢も
ままならないんでしょうか?今の神奈川のヨット界は。
[2004年11月9日 0時54分48秒]

お名前: おっさん(広島)   
ヨットほど進歩のないものは無いですね、30年前の1972年の舵の本に今使ってる、GRP,の材料の説明、カーボン素材など載ってますし、国内の505のレガッタなど、
ホビー16、14、リトルトルネード、など高速ヂィンギイなど盛りだくさん、今の
時代より盛んみたいです、退化してるヨット界??
[2004年11月5日 17時50分11秒]

お名前: こたろう   
私は、船齢25年のチークを内装に使った、老朽船を時間を掛けて、直しています。
エンジンを降ろし、床を剥がし、チークの無垢材を取り寄せ、US出張で、部品を購入し
コツコツ直しています。 こんな楽しみ方も良いですよ。 欧米では、船齢25年なんてかわいいものです。 来年1月には、海に浮かべる予定です。
[2004年11月5日 0時12分47秒]

お名前: むー君   
やっと・・・20数年ぶりにヨットのオーナーになることになりました。
古い(船齢不詳・・・多分、30年近いデス)19ftです。
でもね・・・古い小型クルーザーは良いですよ。
一人でポンと岸壁を蹴って出帆・・・少しくらいハルを岸壁で削っても平気の平気ね!
気楽に操船でき、係留料金もお小遣いで十分賄える。
飽きたら改造するか、誰かにあげちゃう・・・貰ってくれるように楽しいヨットに改造しましょう。
やはり・・・趣味は楽しむもの。
どうせ25ft以上でなけりゃ外洋にもでられない。
そのうえ、仕事、仕事でそんなにノンビリとはフネには乗っている時間もない。
ならば・・・もっと、気楽に海を楽しみましょうヨ!
と、いって・・・カートップでは、泳ぐ意思もないのに泳がなきゃならない。
これも・・・嫌ですね。
落ち着いたら自宅に運んで(カーチャン・・・怒るだろうなあ)・・・
トレーラーで運べて、自宅車庫にも置けるように改造するつもりです。
19ftなら出来ます(出来る・・・と思っています)。
できなくても・・・今のままでも保管料が安いのでO.K.です。
古いヨットをバカにしないで・・・結構性能が良いのが多いようですヨ。
[2004年11月4日 16時55分15秒]

お名前: 烏帽子   
船齢30年だと今でもよほど整備状況が良くないと、タダですね。
40Fクラスは今でももとの値段に比べると大幅に安く取引されていますよね。
これからマーケットが開ける可能性があるのはトレーラブルの小さな物かも。
自由にもしくは安価で使えるスロープが整備されれば、アクタスのような船が増えてくるかもしれません。
トレーラーでヨット牽いて日本中の海に出かけるって楽しそうですから。高い係船料もいらないですし。
スロープの情報ってなかなか無いのですが。
[2004年11月4日 9時25分38秒]

お名前: 杜甫   
ヨットの楽しみ方は人、それぞれだから大部分を機走してもいいんじゃない?
沖縄のホテルに行った時、ホテルのカタマランに乗ってヨットっていいなぁと感じた
人は多い。夏の夕方の涼しい風..手軽に楽しみたい人は多い。
なのに、セーリング自体の楽しみを強調する人、平水専用のヨットをバカにする人、
我々の海=”外洋?”に来るなという人
新しい艇の購入がないと中古艇の市場だって活性化しないだろうに。
[2004年11月4日 5時39分41秒]

お名前: 裏日本   
さて、私のヨット歴。幸いなことに初体験がセーリングを純粋に、真面目に楽しんでい
る某○○県のヨット連盟でしたので、私も含めて貧乏でしたがセーリングを楽しみまし
た。そーなると当然内装なんか寝れればいいや、ぐらいの位置づけになったものでした。ところがいまの私がいるマリーナを見渡せばマストが立っているのにセールで走っ
ているのは見あたらず、停めっぱなしでホテル代わりか、機走で釣り場へ大勢を乗せて行く、当然水着ギャルがいれば大喜び、程度の使われ方しかしていないですね。陸電の
クーラーでもつけないと、中へは入れないのにねー、夜はなんとか寝られますが。
このような現状で「いい船」が捨て値で売られるのは、個人的には嬉しいことですが、
セールで走ることも出来ないのになぜセールボートを買うのか、それが分からないです
ね。セーリングって楽しいのにもったいないですね。
[2004年11月4日 4時35分36秒]

お名前: 鰹節   
サラリーマン個人オーナーです。

魅力的な小型艇無いですよ。
技術が進んでいるので新しいデザインの船が25-30FTで
出てこないと、買い替えの気力が起きないと思う。

アメリカスカップの船作った先生、ヨット活性化のために
世界一はやい小型クルーザー作ってください。
[2004年11月3日 20時9分6秒]

お名前: 烏帽子   
ヨット関係は確かに少々取っつきにくい壁があります。
ディンギーは学連や某ジュニアのようなカリカリした罵声が飛び交うトレーニングの雰囲気が有りまゆをひそめている人も結構居ます。
クルーザーはお金持ちの傲慢なオーナーというイメージが強すぎますし、ゲストで乗せてもらっても楽しめないし、共同オーナーは色々トラブルが多い、かといって1人で持つには都市部では係留費用が高すぎる。
ディンギーといえども1人ではなかなかしんどいし、クルーザーならなおのこと。
お気楽な1人でも手軽に遊べる遊びに流れるのはしょうがないんでしょう。
私自身オーナではありますが、シングルハンドではなかなか海に出るのがしんどくなってきています。
数年前の舵に「競技に特化したスポーツは衰退する」みたいな記事があったのがちょっと思い出されます。
レースはすばらしいものですが、それを支える根底は何気ない普段のレジャーでセーリングを楽しむ層の厚さなのではないかと思います。
[2004年11月3日 11時24分11秒]

お名前: 雨林坊   
李白さんの予想に少しビビリながらも自分もそんな予想がしているヨット業者です
、本当にヨット界も高齢化している、バブル期の30〜40フィートの氾濫
そのわりに若者の目はぜんぜんこちらに向かず、若者が興味をもてるレジャーにしないと
こりゃマジメに未来はないなぁ・・・・
[2004年11月3日 8時42分50秒]

お名前: toorisugari   
ヨットやりたくても敷居が高い。海は危ないのはわかるがうるさすぎる人が多い。
教育を通しての安全性でしょうが。これ大切。
新規参入者が少ないのはあなた方のせい。高齢化が原因ではないと思います。
ヨットやりたい人はたくさんいるよ。
[2004年11月3日 1時45分4秒]

お名前: 李白   
これから10年後のセ−リングボートの価格予想、
船齢30年(今20年)は軒並み1円、無料予想、新規参入者が少ない、日本の少子高齢化社会の先取りで実現、
老人には40Fクラスは体力的に無理があり、価格暴落!!、外国行きとなりそう、、
人手が集まらないので、 26F-30Fの軽量なヨットが人気となるでしょう、
出来れば、浅喫水、でマストが簡単に倒せるもの。、
内装が豪華なものは価格が結構高めとなるでしょう。
[2004年11月2日 20時21分33秒]

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