ブームギャローは良く解りませんが　私の書いたところのブームスタンションをより便利に
されたモノではと思います。
たしか　スピン・ナ・ヤーンかクルージング・アイデァかの本に書いてあったと思います。

私の今やっているのは　「コ」を下向きにしたパイプを取り外し可能な状態で
固定方法です。
高さ調整は直立時が停泊時のブームの高さで　傾斜をつける事でセーリング時の
ブームの高さにする事でリーフ作業が可能です。
２３ftでやっていましたので　２１ftでも使えるとおもいますヨ。

但し　何も無いところに１つ増える訳ですから　慣れるまではジャマに感じます。

[2005年2月10日 9時44分17秒]

皆さん特にチキンハートさん、使っているキッカーは さん、
大変参考になりました。
ブームギャローと”アーチのバー取り付け”の違いが
あまり分かりませんが、大型艇に可倒式をつければ
便利そうですね。いつかは、こういう大型艇を持ちたい
ものです。（本当はメインのファラーがついた大型艇を
いつかはもちたいのですが．．）

[2005年2月9日 5時26分44秒]

ヤフオクで紹介されていたものと同じ製品です
キッカーの強度に不安を感じたことはありませんが、
バングやメインシートのブロックをとめている
シャックルやアイの部分に
力が大分かかるようなので、
そちらの劣化が心配です。
今までに「破損した」と
いうことはないのですが、
下船するときは
バングもメインシートも緩めて
不要なテンションが
かからないようにしています。

オークションの説明文で
「リーフ作業が安定して行える」とありますが、
キッカーはブームをしたから支えているだけなので、
左右にはブラブラと動いてしまいます。
（このあたりの挙動はレイジーでも同じですが）
リーフ作業では、
ブームの左右の振れに注意して
作業を行う必要があると感じています。

私は
クローズからやや落とした方向に船を向け、
セール（とブーム）が一定方向に流れるようにして
リーフ作業を行っています。

キッカーから外れてしまいますが、
「ブームギャロー」というのでしょうか、
ブーム支えの艤装が
なにかとよさそうに思っています
（使ったことがないので想像の域）。
ユーザーのご意見など聞いてみたいところです。

[2005年2月8日 10時44分30秒]

私のテスト結果を紹介します。

パーマネントバックステーからワイヤーで吊った場合；
長所　：手軽に作成可能。
短所　：ブーム＋セール＆セールカバーの重量が停泊時に常時加重され
　　　　バックステーが常時張りっぱなしである事。
　　　　強風時にはブームがベンドしマストへの負担が大きい。
　　　　セールを揚げる時には使えない。

トッピングリフトで吊った場合；
長所　：セールを揚げる時も有効。
　　　　リーフ作業も楽に出来る。
短所　：テルテールが絡む。
　　　　リーチがリフトロープと擦る。
　　　　付ける時にマストを倒す必要がある。
　　　　マストへの負担がバックステーと同様。

ブームキッカー；
長所　：上記の短所を解消する。
　　　　見た目がスマート。
短所　：高価

レージージャック；
長所　：上記短所を解消。
　　　　長所部分を引き継ぐ。
短所　：マストに端を固定する際に穴（ビス用）を空ける必要がある　但し
　　　　細いロープを介しただけなら不要。
　　　　セールを揚げる時にバテン、セールが途中で引っかかる事が多い。

ブームスタンション（ブームレスト）；
長所：マストへのストレスは殆んど無い。
　　　安価に作成可能。
短所：リーフ作業時には使えない

アーチのバーを取り付け（ハンターかカタリナで採用）；
長所：ブームレストと同じ。
　　　ブームパンチの心配が軽減される。
短所：小型艇では人が移動時にはジャマになる。
　　　取り外し式にすると格納場所に問題。
　　　
結果、何れも長短所があり　好みにも因ると思われます。

現在はビニールハウス用のパイプを加工して　取り外し可能なアーチを式に
しています。
帆走中はドジャーの様に畳んでいますが　発展して夏場の日除けになりやせぬかと
デザインを思考中です。

[2005年2月8日 1時19分18秒]

私のテスト結果を紹介します。

パーマネントバックステーからワイヤーで吊った場合；
長所　：手軽に作成可能。
短所　：ブーム＋セール＆セールカバーの重量が停泊時に常時加重され
　　　　バックステーが常時張りっぱなしである事。
　　　　強風時にはブームがベンドしマストへの負担が大きい。
　　　　セールを揚げる時には使えない。

トッピングリフトで吊った場合；
長所　：セールを揚げる時も有効。
　　　　リーフ作業も楽に出来る。
短所　：テルテールが絡む。
　　　　リーチがリフトロープと擦る。
　　　　付ける時にマストを倒す必要がある。
　　　　マストへの負担がバックステーと同様。

ブームキッカー；
長所　：上記の短所を解消する。
　　　　見た目がスマート。
短所　：高価

レージージャック；
長所　：上記短所を解消。
　　　　長所部分を引き継ぐ。
短所　：マストに端を固定する際に穴（ビス用）を空ける必要がある　但し
　　　　細いロープを介しただけなら不要。
　　　　セールを揚げる時にバテン、セールが途中で引っかかる事が多い。

ブームスタンション（ブームレスト）；
長所：マストへのストレスは殆んど無い。
　　　安価に作成可能。
短所：リーフ作業時には使えない

アーチのバーを取り付け（ハンターかカタリナで採用）；
長所：ブームレストと同じ。
　　　ブームパンチの心配が軽減される。
短所：小型艇では人が移動時にはジャマになる。
　　　取り外し式にすると格納場所に問題。
　　　
結果、何れも長短所があり　好みにも因ると思われます。

現在はビニールハウス用のパイプを加工して　取り外し可能なアーチを式に
しています。
帆走中はドジャーの様に畳んでいますが　発展して夏場の日除けになりやせぬかと
デザインを思考中です。

[2005年2月8日 1時19分0秒]

単にブームがだらりとしないようにするだけなのですか？
それとも、リーフ作業にも使いたいのでしょうか？
前者でしたら、単純にバックステーにワイヤーをかしめてＳフック
でブームを吊り下げれば安いのでは？

[2005年2月7日 19時17分15秒]

キッカー使ってます　さん、確認したいのですが、キッカーはヤフオクにでていたのと
同一製品ですか？　４年も持つのなら心が揺れる．．マストのトップからロープを
だすのも結構、大変そうだし．．

[2005年2月7日 16時56分44秒]

ソレイユルボンで4年ほど。
強度で不安を感じたことはありません
セールアップ、リーフをシングルでも
楽にこなせて助かっていますわ。

レイジージャックと違い、
降ろしたセールがばらけてしまう欠点あり
それから、バングをしっかり締めておかないと
フリー帆走時にブームが跳ね上がってしまうのも困りもの

長短あるけど、わたしゃ満足しています

[2005年2月7日 0時12分57秒]

ソレイユルボンで4年ほど。
強度で不安を感じたことはありません
セールアップ、リーフをシングルでも
楽にこなせて助かっていますわ。

レイジージャックと違い、
降ろしたセールがばらけてしまう欠点あり
それから、バングをしっかり締めておかないと
フリー帆走時にブームが跳ね上がってしまうのも困りもの

長短あるけど、わたしゃ満足しています

[2005年2月7日 0時11分33秒]

補足ですが、トッピング付けっぱなしとは、もちろん、
マストトップから取っている場合にのみ可能です。

以前、トッピングリフトを使っていたときは、
クルージング中は付けたままが多かったです。

[2005年2月6日 23時43分14秒]

ヤマハ２６Ｓに乗っていますが、私もバックステーにロープを引っ掛けてブームを吊る
しています。ただ、「ポッポ」さんの言うように、風が吹き出してリーフしようとし
て、セールを緩める際にあらかじめロープで吊っておく場合などは、結構、危ない
感じがします。かといってブームをそのまま下げてもデッキの上で暴れたりします。
リーフの時に何かいい方法はないかと思います。特に、シングルハンドのときなど、
皆さんはどうしていますか？

[2005年2月6日 23時14分28秒]

を考えるなら、トッピングを付けっぱなしにしておく
ことで解決すると思います。

[2005年2月6日 19時30分3秒]

ロープでつるす？ ことにしたそうで
それが一番いい気かかもね。

とにかく、場数を踏むことですね。
初心者ということで、多分セイルの上げ下ろしをイメージしてブームキッカーと
考えたのではにないかと推察しますが？

荒れているときに、リーフしようとして、初心者がブームを吊るそうなんてすると
それこそ事故の元のような気がします。

せいぜい、気を付けてください。

[2005年2月6日 17時39分22秒]

やっぱ、ヤフオクのは弱そうですかね．．．かといってちゃんとしたのは高価
だし、ロープで吊るす事にします．．
ありがとうございました。

[2005年2月6日 16時45分56秒]

ということを考えたら、スーパーバング等はごつすぎるし、
高すぎるのではないでしょうか。

ロープ一本で十分です。

レージージャックでリフト兼用というのも
いいかも。

[2005年2月6日 16時28分47秒]

ブームキッカー怪しい。
つけるならスーバーバンクやクイックバンクのほうが安心

[2005年2月6日 15時20分52秒]

お返事ありがとうございます。
トッピングリフトだとhttp://users2.ev1.net/~fshagan/toplift.htm
こういう感じならそんなにお金もかからないかなぁと。
ブームキッカーだとhttp://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r7742890
を考えていました。最初、これがいいなぁと思ったのですが、何か弱そうな気がして．．

[2005年2月6日 13時23分11秒]

ブームの適当な所からマスト（スプレッダーの上側）を介して４mm程度のロープを
取り付けるだけで目的は達成出来ますヨ。

理屈は　レージージャックと同じです。

[2005年2月6日 8時37分12秒]

２１なら、バックステーから短いロープの先にスナップシャックル
でも付けて（つけなくてもいいけど）ぶら下げるだけで十分
じゃないですか。

もう少し大型艇で、ロングクルージングに出るなら、メインハリの
バックアップとしてトッピングリフトも悪くないですが、個人的には
キッカーが邪魔にならず好きです。

これも、２１なら、長いバテン様のもので保持するようなタイプが
安いし簡便でいいんじゃないですか。

エアー・油圧・バネ式などありますが、耐久性が一番あるのは
やはり、機械的なバネで保持するタイプでしょう。

エアーは抜けるし、油圧はシステムが大げさ。（２１で油圧は
お考えにならないでしょうけど）

僕は３０ですが、油圧をはずしてバネ式に交換しました。

[2005年2月6日 8時32分13秒]

Ｙ−２１Ｓを持っていますが、ブームを保持（セールなしの時でもだらんとならない）
ようにしたいと思っています。トッピング・リフトかブームキッカーを考えていますが
この二つの功罪、特にブームキッカーの耐久性について教えていただけませんでしょう
か？

[2005年2月6日 8時14分4秒]