記事タイトル:ワンポン、ツーポンでデスマストしない?
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お名前: ど素人
アドバイス有難うございます。
強風時にセットしようかの場所に改造は費用増しばかりでなく 安全と効率の良さの
つもりが 大変なリスクを持ち合わせるところでした。
以前にブローチングを体験してから ヒールが怖くなり、両舷のデッキ上に発砲スチロールの
フロートを括り付け風に自信が無い時には出艇して ハーネスで落水を防止と横倒しに対する
気休めをやっている次第で これからはチキンハートをハンドルネームにしましょうか。
現在のところ 船外機に頼らず(もっとも 波のある時は船外機は使え物にならずですが)
帆走で帰って来るをテーマとしていますが これを続けようと思います。
アドバイスどうも有難うございました。
貴兄の御活躍を願っております。
またもや 幼稚な疑問を投稿した際には ご指導方宜しくです。
[2005年2月2日 21時39分11秒]
お名前: IOR
カッターリグの発想に近いと思います。
それも宜しいと思います。
只、U.S.AmericaのACボートがハルのサギングで沈没したのを
記憶なされていると思いますが、フォアステーのテンションは
とてつもなく大きい。
従いまして、フォアガイのアイに取り付けるのならば、
キールからダイレクトにチェンプレートで補強するなどの
大掛かりな改良が必要になります。でないと、デッキが割れます。
そしてその瞬間にデスマストします。
一度、スカンピでインナーフォアスティが切れてデスマスト
したことがあります。
改造なさるのでしたら、メーカーにお尋ねになられてからの
ほうが宜しいかと。
[2005年2月2日 17時0分55秒]
お名前: ど素人
IORさん 諸々のアドバイス有難うございました。
ジブ ハリもしっかりと張り具合に注意して楽しもうと思います。
ジブで思うことなのですが、
気持ちとしては No.3のジブを後方に移動して メインとの重なり具合が
No.1の時と同じ又はそれに近くなるように スピンのフォアーガイの所を利用して
フォアーステーを新設してはと思うのですが 強度的にどう思われるでしょうか?
発想は セールの大きさが変わっても マストからの中心位置のバランスを変えない方が良いのでは?からです。
言い換えれば マストを中心にセールサイズを小さくした方が取り回しが
良いのではないかと思うのですが如何なものでしょうか?
23ftに必要無いのアドバイスになりそうと思いながらも
腰が軽いとか、体重でヒールをつぶして航るを 艇の軽い分をセールに掛かる力を
小さくする事で多少なりとも回避が出来ないか?
これによって 余裕を持ったセーリングを楽しみたいと思うのですが如何でしょう?。
バカな疑問にお付き合い願います。
[2005年2月2日 16時12分35秒]
お名前: IOR
ジブハリのテンションもお忘れなく。
〔ワンポンサイズのメイン〕宜しいと思います。
私どもも使っていました。
但し、ピークの位置は変えずにフットを短くして
面積を減らすことをお勧めします。効率が落ちません。
[2005年2月2日 12時15分8秒]
お名前: ど素人
名前を ビギナーと書き入れているのですがどうも変です。
ど素人に変えて(老眼鏡を掛けて若葉マークの初々しさ間無く)書き込む事にします。
ご丁寧なアドバイスを有難うございます。
なるほど リーフした時のセールのトップ位置はフォアーステー、スプレッダーの所にあります。
リーフする量とステーの位置がバランス取れているのが解りました。
フォアーステーとバックステーの位置が違うものですから バックステーを張り過ぎて
デスマストが心配でした。
かと言って張っておかないと ジブ(フォアーステー)がサギング、時にはバタバタしていまい
マストにおかしなテンションが加わってデスマストの心配でした。
と同時に なんで?面倒なと思っていたレース艇のランニングバックステーの存在理由が解りました。
ブームバング、バックステー、ハリヤード、全てを臆することなく強く張ることにします。
ブームに束ねたセールは先端にプラスチックのストッパーの付いたショックコードで
セールがバラつかないように縛ってあります。
ダクロンのセールですが 縛られるところが傷つきハラハラものです。
この季節 微風でも風が重く感じられ事から 一層の事ワンポンサイズの
小さなセールを作ろうかとも考えるところでも在ります。
[2005年2月2日 9時51分14秒]
お名前: IOR
Y-23でしたらフラクショナルリグですね。
ジブは当然No.3かストームですよね、
リーフしているときは。
バックステーテンションは、ジブのサギング
をとる為にバンバンにかけていると思います。
で、バングシーティングしている。
メインのセールカーブなんてあるのかないのか
よくわからない状態だと思います。
リーフロープをハリヤードウインチ(もしY-23に装備が無ければ)
ジブシートウインチでまるでヴァイオリンの最高音が
奏でられるようなテンションかけて、メンハリテンションも
キンキンですよね。
よく言われるところの、板になったメインです。
ワンポンだと、たぶんフォアステーのところに、
ツーポンだとスプレッダーの位置にトップボードが
来ていると思いますので、まずもってデスマストすることは
無いと思います。
只、ヤマハの説明書を読んでみますと、うる覚えですが10ノット
以上では帆走しないようにありませんでしたか?
無茶苦茶安全マージンをとっていますが、ある意味メーカー
としての本音かと思います。
Y-31Sで戦っていたときは、ダイヤモンドステーを付けて補強
してくださいと、意見を頂きました。
ブームに束ねたセールはしっかりとラッシングしていないと
そこから破れちゃいますし、うるさいし、風をはらんで
とんでもなく手をつけられないことにもなります。
ところで、セールはダクロンですか?
ケブラーとかカーボンだと長時間リーフしてると
辛いことになるようです。
9.5IMSではリーフポイントを造りませんでしたから。
以上、ご参考になれたら僥倖です。
[2005年2月2日 8時48分40秒]
お名前: 射酌執酌芝鴫
名前が変になっていてごめんなさい。
文字化けだったようです。
レス有難うございます。
YAMAHA23の古い艇ですのでランナーはありません。
インナーフォアーステーも在りません。
ドラフトには注意して出来るだけ小さくなるようにしています。
リーフロープも張りフットが深くならないようにしてるのですが
帆走中にロープが伸びるのか深くなる事があり こんな時に
マストが折れやせぬかと心配しています。
ブーム上に縮められたセールに傷つきはしないかとビビっています。
[2005年2月1日 22時48分29秒]
お名前: かも
私のリーフ時に気をつけることは、
変にドラフトが深くなっていないかということです。
ドラフトの深さと位置が悪いと危険です。
条件的にリーフ作業が困難なことが多く、フット
が深くなることが、私は、しばしばあり注意が必要
[2005年2月1日 14時23分59秒]
お名前: IOR
ランナーありますか、
スウェプトバックしたスプレッダーですか、
或いはインナーフォアステーありますか?
条件次第で回答できればと。
[2005年2月1日 8時32分4秒]
お名前: 射酌執酌芝鴫
この季節 リーフしての出艇が多くなっています。
ステー類の張り合わせはバランスが取れていると思いますが
ワンポイント、ツーポイントにリーフした時にマストへの加重が変わり
折れはせぬかと心配です。
この時は強風の時ですからベンドさせているのですがフルセールの時と
ベンド量は同じで良いのでしょうか?。
[2005年2月1日 4時43分43秒]
このテーマについての発言をどうぞ。
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