ｐｓｓシャフトシール

ｐｓｓシャフトシールに10ｍｍの冷却水？管が付いていますが、ｐｓｓを取り付けている皆様は、この管はどこにつなげていますか？スルハルよりとろうと思い、代理店に聞きますと、スクリュウが回転すると、スタンチューブが真空状態になるので、給水系よりエンジン排水系の管に割り込ませた方が好い、と聞きましたが、ミキシングエルボを加工しているのでしょうか？

私の2GM20Fではミキシングエルボーのトップからニップルをとり、ゴムチューブを介してそこに繋いでいます。陽圧で水（お湯？）を流す方法です。その都度上下架していますので、こうしてベローの中の水がなくなるのを防いでいます。他の方法としては管から喫水線より十分上にチューブをもっていって解放端とすることでもいいと思います。（海水がスターンチューブ側から入る。）

cab96490様ご教授ありがとうがざいます。チューブの開放でもよいのですね、ミキシングエルボトップより繋ぐことを、考えて見ます。二プルの割り込みがむずかしそうですね。又何か気が付いたことがあれば、教えてください。

今は高速タイプのPSSだけになってしまったので、PSSにニップルが付いているようですね。
ヨットだったら本来はいらないものなのに。。。。
私はどこにもつながず、つぶしたホースで栓をしています。
下架した時にベローズをずらして必ず水を満たすようにしていればOKです。

コンチワー

ヤンマー1GM-10の旧型PSSより新型?PSSに交換しました。

当初は・・・
　注水はサーモスタットとミキシングエルボ間のホースをカット、
プラスチック製のT型の(三方異型ユニオンティーとの名称らしいですが)
三つ叉?で分岐しボールバルブを介してPSSへ接続しました。
　ボールバルブを入れないとミキシングエルボへの冷却水量が少なくなります。
メーカーの方はとりあえず・・PSSに水が来ていればOKとのアバウトなお話でした。
また、部品屋さんではヨットには注水は不要では・・・とのコトでした。

しかし、この方法では、1気筒のエンジンを回すと結構なガタガタ振動で
分岐部辺りが少々心配です。

そこで、エンジンブロックついている凍結防止用の排水コックを外して
黄銅製ホース継手(R1/4)(タケノコ形状です)に変更してボールバルブを介しPSSへ接続、
現在に至っています。当面これで様子見をしています。