船底塗装なしでの海上保管について
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船底塗装なしでの海上保管について
msg# 1
mucchan
投稿数: 30
先日当方のヨットを船底塗装をするために上架したのですが、ペラ塗装を終えた時点で、台風等の接近による天候の急変などもあり、高圧洗浄と塗装下地を整えただけで、急遽下架することとなりました。台風19号が続き、そのまま係留をしています。
しばらく時間が取れそうもないのですが、このままで大丈夫でしょうか。たまたま同時期に作業をしていたボート数艇は、貝を落とし高圧洗浄をしただけで、十分作業時間があるにもかかわらず、ためらわず下架していました。船速の早いボートは、これからの季節であれば苦ならないのでしょうか。それともFRPのツヤから判断するに、まだ新しい船だからでしょうか。当方船齢20年になろうとするヨットなので心配です。春まで待っては遅いですかね?どなたかアドバイスをお願いします。
しばらく時間が取れそうもないのですが、このままで大丈夫でしょうか。たまたま同時期に作業をしていたボート数艇は、貝を落とし高圧洗浄をしただけで、十分作業時間があるにもかかわらず、ためらわず下架していました。船速の早いボートは、これからの季節であれば苦ならないのでしょうか。それともFRPのツヤから判断するに、まだ新しい船だからでしょうか。当方船齢20年になろうとするヨットなので心配です。春まで待っては遅いですかね?どなたかアドバイスをお願いします。
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Re: 船底塗装なしでの海上保管について
msg# 1.1
HB660
投稿数: 4
まず、元々船底塗装を半年なり一年前とかにしていた所にもう一度する所だったのか、或いはFRPそのままの状態だったのか?でも違うと思いますよ。
また、汽水域なのか?湾内なのか?外洋に面してるのか?
日当たりは?潮通りの良い場所なのか?等でも違うと思いますが、遅かれ早かれ再度上架して掃除→船底塗装となるわけで、その掃除の手間が次の上架がどのくらい先かによって2時間で終わるのか数日かかるかの違いではないかと思います。
あ、プロペラのジンクお忘れなく!
また、汽水域なのか?湾内なのか?外洋に面してるのか?
日当たりは?潮通りの良い場所なのか?等でも違うと思いますが、遅かれ早かれ再度上架して掃除→船底塗装となるわけで、その掃除の手間が次の上架がどのくらい先かによって2時間で終わるのか数日かかるかの違いではないかと思います。
あ、プロペラのジンクお忘れなく!
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Re: 船底塗装なしでの海上保管について
msg# 1.2
mucchan
投稿数: 30
HB660さんありがとうございます。
船底塗装は1年ごとに二度塗りをしています。天気を見ながら、
効率よく2日で済ませるようにスケジュールを組んでいるのですが、今回は晴れ予報がはずれ、雨となったため、結果的にペラは完全に(もちろんジンクも)仕上げたものの、船底は洗浄し塗装面を整えた程度で下架したわけです。一度出艇しましたが、当然機走は快適。ただ春先まで船底をこのままでいいのかと心配になったわけです。掃除時間が伸びるけど、致命的な問題はない、とずぼらを決めちゃうか。
船底塗装は1年ごとに二度塗りをしています。天気を見ながら、
効率よく2日で済ませるようにスケジュールを組んでいるのですが、今回は晴れ予報がはずれ、雨となったため、結果的にペラは完全に(もちろんジンクも)仕上げたものの、船底は洗浄し塗装面を整えた程度で下架したわけです。一度出艇しましたが、当然機走は快適。ただ春先まで船底をこのままでいいのかと心配になったわけです。掃除時間が伸びるけど、致命的な問題はない、とずぼらを決めちゃうか。
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Re: Re: 船底塗装なしでの海上保管について
msg# 1.2.1
HB660
投稿数: 4
そう言う事でしたら、私は余裕で春先とかに回しちゃいますねー。
冬は夏や秋に比べて、なんとなくフジツボを含む付着物が少ない気もしますし。 冷却水の取水口だけ気をつけて。
冬は夏や秋に比べて、なんとなくフジツボを含む付着物が少ない気もしますし。 冷却水の取水口だけ気をつけて。
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Re: 船底塗装なしでの海上保管について
msg# 1.3
mucchan
投稿数: 30
ですよねー、ということで春先順延で決定です。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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Re: 船底塗装なしでの海上保管について
msg# 1.4
masutopoki
投稿数: 193
以前居た環境調査会社で付着生物の調査・実験を行っていました。
これからの寒い時期はフジツボ等は付着せず水温が上昇する春先までは安心です。
これからの時期は現時点で付着している生物は冬場も大きくなりますが、新たには付きませんので上架して高圧洗浄で落として置けば安心。
冬場に付着する生物は海藻の仲間の珪藻や藍藻類で、1年中付着しますが、意外とぬるぬるしためりの様な珪藻・藍藻類が付着すると、藤壺等の幼生も付着出来ず良いです。
mutcchanさんも高圧洗浄されて付着していた生物を落としたのですからそれで良いと思います。
水温上がってf藤壺等の幼生が付き始めるGW前位までには、船底塗装も必要かと!
これからの寒い時期はフジツボ等は付着せず水温が上昇する春先までは安心です。
これからの時期は現時点で付着している生物は冬場も大きくなりますが、新たには付きませんので上架して高圧洗浄で落として置けば安心。
冬場に付着する生物は海藻の仲間の珪藻や藍藻類で、1年中付着しますが、意外とぬるぬるしためりの様な珪藻・藍藻類が付着すると、藤壺等の幼生も付着出来ず良いです。
mutcchanさんも高圧洗浄されて付着していた生物を落としたのですからそれで良いと思います。
水温上がってf藤壺等の幼生が付き始めるGW前位までには、船底塗装も必要かと!
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Re: 船底塗装なしでの海上保管について
msg# 1.5
mucchan
投稿数: 30
masutopokiさん
いつも丁寧なアドバイスありがとうございます。
桜が咲くころには船底塗装も、それから台風19号による修理艇の上架急増で見送ったリギン類の一斉更新もするつもりです。
いつも丁寧なアドバイスありがとうございます。
桜が咲くころには船底塗装も、それから台風19号による修理艇の上架急増で見送ったリギン類の一斉更新もするつもりです。
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Re: 船底塗装なしでの海上保管について
msg# 1.6
mucchan
投稿数: 30
masutopokiさん
いつも丁寧なアドバイスありがとうございます。
桜が咲くころには船底塗装も、それから台風19号による修理艇の上架で見送ったリギン類の一斉更新もするつもりです。
いつも丁寧なアドバイスありがとうございます。
桜が咲くころには船底塗装も、それから台風19号による修理艇の上架で見送ったリギン類の一斉更新もするつもりです。
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