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ヨット総合情報サイト - Re: Re: Re: オートパイロットST4000+の具合が悪いのですが、、

Re: Re: Re: オートパイロットST4000+の具合が悪いのですが、、

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2015-9-22 23:15
Lumy  常連   投稿数: 62
100%自信のある回答ではないので割り引いて読んでいただきたいのですが、、

前者の10度の反応はラダーレスポンスの数値、オーバーシュートに関係するのはラダーゲインの数値だと思います。そして、数字が大きくなるほどレスポンスも感度も高くなるはずだったと思います。
ラダーゲイン・レスポンスともに1の設定だと現状の症状のようになってしまう気がします。


私はST4000の後継になるSPX1→SPX5と使ってきましたが、ゲインの方は説明書どおり30度ぐらい一気に進路変更した時、数度行き過ぎてその後一発で指示針路に戻る設定が丁度よい塩梅に感じていました。
一方、レスポンスの方は初動に関与する感じを受けてました。なので、波の状況やクローズホールド・リーチング・ランによって微調整が必要に感じてました。

あと、弱風だとそんなには感じないのですが・・・強風は昇りと下りではパラメーターが結構違う気がしました。
強風ランニングの際にはレスポンスを早くし、かつゲインはオーバーシュートが少なめになる調整じゃないと、一気にブローチングされます。この時のパラメーターは同じ海況のクローズホールドのときとはまた別でした。

オートトリムのパラメーターに関しては情報持ち合わせず申し訳ございません。

あと、レイマリン純正のヘディングセンサーはローリングに少々弱いです。(というか、レイマリンに限らずこの原理を使った同種のヘディングセンサーはどれもそうです・・)
ヒールにより方位の誤差が大きくなるし妙な挙動変化を起こすことがあると思います。
これは回避できない部分だと思うので、多少妙な挙動を起こしてもある程度の誤差があるシステムだと思って使ったほうが精神衛生上楽だと感じております。
(嫌ならばサテライトコンパスやジャイロコンパスの入力が使えるオーパイにすると劇的によくなりますが・・無い物ねだりになりますので・・)



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